想定する対象者
企業経営者・管理職:継続的な企業経営に必要とされるを要因を実証データを用いて習得する
提供する価値・伝えたい事
取引先の債務不履行(売掛金回収難)は、自社経営に大きな影響を及ぼす可能性があります。一方、長い間の人間関係によって構築されてきた取引は、ともすれば大きなリスクをはらんでいることも少なくありません。本講座では、真の経営状態を財務数値から把握することで企業の継続性を評価できる能力を習得します。なお、社会一般で用いられている財務数値を用いた経営分析の理論には、実社会に適用できない誤った情報がたくさん含まれています。学術的理論と、実務の乖離についてもしっかりと確認した上で、実務に適用できる手法を学ぶ必要があります。本講義において習得する手法により、自社の継続的経営に必要とされる重要な要素を学ぶことが出来るとともに、その手法を取引先に適用することにより安定的な取引の持続を可能とします。
業務外の講師への取次は対応しておりません。