想定する対象者
将来役員就任を目指す女性・人事担当者などを対象とした講演
提供する価値・伝えたい事
現在政府では上場企業における女性役員の割合を30%にするとの目標を掲げています。一方、女性候補者が少なく、この目標に達することが出来ていない企業も多数存在します。ただし、候補者が少ないからと言って、女性であれば誰でも良いわけではありません。役員は、忠実義務のみならず善管注意義務をも負う職務です。よって幅広い知見が求められることは言うまでもありません。本講演では、子育てや家庭との両立についても触れながら、一方、突然の外資ファンドによる買収の渦中に巻き込まれた経験など、役員就任におけるさまざまなリスクについてもお話します。
業務外の講師への取次は対応しておりません。