想定する対象者
サービス業・営業職などの管理職・現場責任者の方
顧客対応従事者の教育担当者の方
提供する価値・伝えたい事
顧客対応従事者の離職理由の一つとして「クレームが嫌だから」が挙げられています。
クレームはたいせつな従業員のメンタルをすり減らし、時間・労力を失います。
一方で、クレームが発生しても、人が辞めるどころか、申立者との関係性を修復し、長いお付き合いに
つなげている組織もあります。
当講演では、そんな組織の教育支援してきた講師が、管理職が持っておきたい知識、対応スキル、クレームに負けない仕組みづくりといった、クレーム対応の「心・技・体」を詳しく解説します。
内 容
1.クレーム対応の基礎知識(心)
1)怒りのメカニズム
2)クレーム発生時に解決するべき2つの問題
2.責任者対応のプロセスとおさめ方(技)
1)責任者にかわるタイミング
2)責任者の役割と「聴き方・伝え方」
3. クレームに負けない仕組みづくり(体)
1)新人教育で必ず伝えておく3つのポイント
2)現場発信!人が辞めない組織がやっていること
4. クレームとカスハラの違いとは
根拠・関連する活動歴
講師は、自身も飲食店およびリクルートCS推進室で責任者対応をトータル25年間経験。
情報サービス業、旅行会社、宿泊施設などで「若手が泣かない組織づくり」をサポートしてきた実績豊富なクレーム対応の専門家。
業務外の講師への取次は対応しておりません。