想定する対象者
・心理的に安心・安全なチーム作りを目指す方
・部下との世代や性別のギャップに悩む管理職の方
・チームビルディングを学びたい方
提供する価値・伝えたい事
・先行きが不透明で、将来の予測が困難なこのVUCAの時代において、心理的安全性はチームのパフォーマンスやメンバーの幸福感を向上させるために欠かせない要素となっています。
・メンバーの意見が抑制されたり、恐れや不安から個性を発揮できない、またコミュニケーション不足といった心理的安全性に欠ける職場は、チームのパフォーマンスや個々のメンバーの成長に悪影響をもたらします。
・本研修では、参加者が自身のチームや組織で心理的安全性を築くための具体的なスキルを身につけるため、参加者は相互尊重、オープンなコミュニケーション、フィードバックの重要性など、心理的安全性を促進するコツを学びます。 また、体験的な演習を通じて、心理的安全性がどのようにチームのパフォーマンスやメンバーの満足度に影響するかを直接体感し、理解することを目指します。
内 容
1.なぜ心理的安全性が必要なのか
・「冷めた場」と「やる気に満ちた場」
・心理的“非”安全性のリスク
・心理的安全性を阻害する「4つの不安」
2.心理的安全性が共創の場をつくる
・「目に見える場」と「目に見えない場」を意識する
・違和感を伝えることができる場づくり
・心理的安全性から生まれる好循環
3.心理的安全性を生むリーダーシップ
・「4つの不安」について考える(グループワーク)
・自身の職場で心理的安全性を促進するためのアクションプラン
・「場づくり」のリーダーシップ(まとめ)
業務外の講師への取次は対応しておりません。