想定する対象者
小学校、中学校、高校、の児童生徒対象。
児童生徒と保護者、一緒の学習会や講演会も可能。
児童生徒の保護者対象。
学校職員、教育委員会職員、行政研修会。
広く一般の方対象の講演会も可能。
提供する価値・伝えたい事
スマホや家庭用タブレット等の情報端末は、ますます私たちの生活に身近なものとなり、便利な社会を実現するための重要なツールとなっています。
しかし、使いすぎて生活リズムが乱れる人、依存傾向を示す人、依存症となってしまった人・・・その影響で学業や勤務に影響が出てしまうケースが多々報告されています。
また、子ども同士で、また大人の世界でもネットいじめや誹謗中傷が大きな問題となり、大きな心の傷を負わせ、人間関係を大きくゆがめ、その一生さえも狂わせてしまう事案があります。
「心配なこと」「実際のネットトラブル」をもとに「この事を知っておいて欲しい」「こうすれば防げるのでは?」「事案が起きた時の対応法」といった内容を子どもたちや、子どもたち関わる大人に、また、大人自身に向けて丁寧に伝えていこうと考えています。
内 容
〇依存傾向 依存症の実際
〇生活リズムの乱れ、不登校 家居、過激なオンラインゲームの心への影響
〇学力の低下 仕事能力への影響
〇健康への影響
視力、体力の低下 等
〇依存の未然防止に向けて
〇依存からの立ち直りに向けて
〇誹謗中傷やネットいじめの実例とその仕組み
〇ネットトラブル、犯罪から身を守るためにできること
〇誹謗中傷やネットいじめを受けた時の対応
根拠・関連する活動歴
情報教育に40年関わってきた。
情報リテラシー・モラル教育推進に20年以上取り組んできた。
児童生徒の情報端末利用の状況把握のための10万人規模のアンケート調査を進めてきた。
ネット依存、ネットトラブルに関する個別の相談に応じている。
小中学校や高校、教育に関わる方々等対象の講演会をのべ800回以上おこなってきた。
業務外の講師への取次は対応しておりません。