子どもの五感を育てる 心を育てる 大人の役割とは

松島恒志
まつしまつねし

教育・青少年育成

松島恒志
まつしまつねし

子どもとメディア信州 理事長 松本大学 教職センター 専門員 上田女子短期大学 非常勤講師
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想定する対象者

乳幼児保護者、保育園や幼稚園等の保護者。
小学校、中学校、高校の保護者。
教育に関わる方々。
広く一般の方対象の講演会も可能。

提供する価値・伝えたい事

子育ての形が変わりつつある現代。
 暮らしを便利にするためスマホやタブレットを上手に使うならばよいが、子育ての主たる手段にするのは問題点も多い。スマホやタブレット、ネット依存傾向が進み、生活が乱れ、子どもの健全な育ちが保証されなくなってきている。また、依存や過激なオンラインゲーム等の影響で、子どもの心の育ちが危うい状況がある。次代を担う子どもたちの心が健全に育たなければ、日本の将来は不安が大きくなるばかりである。
 子どもの五感を育て、人を思いやり、前向きに関わり合う心を育てるには、大人はどうすればよいのか、その課題に、具体例を挙げながら解決法を見出していきます。

内 容

〇乳幼児の保護者対象に行ったアンケート調査の結果から見える課題
〇子どもの変調の具体例 依存 無気力 暴力的
〇親子関係の崩れは、どこから来るのか
〇五感を育てるための具体例
〇親子関係の良好な状況をずっと続けていくために

根拠・関連する活動歴

情報教育に40年関わってきた。
情報リテラシー・モラル教育推進に20年以上取り組んできた。
児童生徒の情報端末利用の状況把握のための10万人規模のアンケート調査を進めてきた。
乳幼児保護者対象のアンケート調査を10年間続けてきた。
ネット依存、ネットトラブルに関する個別の相談に応じている。
小中学校や高校、教育に関わる方々等対象の講演会をのべ800回以上おこなってきた。

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