「ああしてはいけない」といった戒め型ではない 
心理学に基づいた興味深いコンプライアンス研修

小菅昌秀
こすげまさひで

危機管理・コンプライアンス・CSR

小菅昌秀
こすげまさひで

サミット人材開発株式会社 代表取締役 顧客対応健全化研究会   副会長
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想定する対象者

仕事や業務に従事する全ての方々

提供する価値・伝えたい事

今やコンプライアンスは法令遵守だけではなく、組織として高い倫理観を持ち全ての利害関係者に信頼確保することこそがその本質です。21世紀のコンプライアンス事件の在り方を変えた事件の当事者である講師がその他の事例を交え、生々しく伝えることでコンプライアンスの本質とは何かをご理解いただきます。

内 容

1.21世紀におけるコンプライアンス
  今やコンプライアンス=法令遵守ではない
  コンプライアンスの定義が変わった歴史
  当社におけるコンプライアンスとは
  組織人に求められる強い倫理観と利害関係者への信頼確保
 
2.コンプライアンス違反やミスはなぜ起こるのか・対応策
  ミスや違反の原因
  コンプライアンスの方程式
  組織の取り組み
  人間はミスやルール違反をする生き物  
  エラーパターンのチェックと対応の仕方
  知識・認識・意思・感性

3.組織的要素と個人的要素が絡み合うケース 事例考察
  


4.コンプライアンス違反を防ぐための情報共有
  報告・連絡・相談
  話の構成要素と組み立て方

5.あなたのストレスタイプ分析
  テスト/タイプ別傾向と対策

6.まとめ
風通しの良いコミュニケーションの良い会社こそがコンプライアンス意識の高い会社
プロ意識・問題意識・当事者意識・美意識

根拠・関連する活動歴

・講師は21世紀のコンプライアンスのあり方を変えた三菱ふそうの大型トラックタイヤ事件の脱輪事件の利害関係者です。(三重ふそうで営業をしており、同型のトラックを販売しています。
・21世紀のコンプライアンスのあり方を変えたもう1つの事件である雪印乳業15,000人食中毒事件の時に講師の師匠が当事者であったこと。(師匠が雪印の顧問をしていました。)
・最も厳しい管轄省庁と言われる金融庁から「コンプライアンスの模範」と言われるソニー生命で徹底的に高いコンプライアンス意識とプロ意識を叩き込まれました。
・上記した師匠はリスクマネジメント分野の国内トップクラスの講師で、そのノウハウを一番弟子として承継しています。
・研修講師・コンサルタントとして16年で550社5,000回以上の研修に関わってきました。

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