想定する対象者
50代の従業員
提供する価値・伝えたい事
受講した50代従業員の方のメリット
1. 難解な公的年金制度がわかりやすくなり、「社会保障を受ける権利」が確保されます。
2. 「老後の安心のためには、年金を受け取り始めるのを遅らせるべきだ」ということがわかります。
3. なるべく長く健康を保って、働き続けようという気持ちが湧いてきます。
雇用主にとってのメリット
1. 50代従業員がやる気になります。
2. 60代70代が働きやすい、働きたくなる人事制度を整えることで、50代社員が末永く活躍します。
3. シニア人材の確保による人手不足緩和に繋がります。
内 容
(講師話しっぱなしの2時間講演の場合)
1. 序章・人生は長いので生涯設計が必要
2. 老後の収入を予測し、向上させる鍵は公的年金
3. 年金額は受け取り方次第で大違い
100歳まで生きたとき、最も損な受け取り方と最も得な受け取り方では、
生涯で受け取れる年金額の総額は数千万円も違ってくる。
4. 老後の安心のためには、年金を受け取り始めるのを、可能な限り遅らせるほうがいい。
5. 健康でやりがいを持って働くことが、老後の安心のカギ
※ その他、上記内容の公演の合間にグループワークを適宜挟む形で、3時間の研修も行います。
※ 2時間講演、3時間研修をベースに、ご要望に応じてカスタマイズいたします。
根拠・関連する活動歴
年金に関する唯一の国家資格である、社会保険労務士として活動しております。
社会保険労務士は、組織と人の問題に関する唯一の国家資格でもあります。
また、CFP、1級ファイナンシャル・プランニング技能士ですので、ライフプランの専門家でもあります。
毎年、複数の企業で、上記の2時間講演や3時間研修
東証スタンダード上場の某社では、5年連続で上記内容の3時間の研修を受託しております。
業務外の講師への取次は対応しておりません。