想定する対象者
人事労務、経営企画、経営陣、情報インフラ担当者
提供する価値・伝えたい事
育児介護休業法・次世代育成支援対策推進法の改正へのスムーズな対応。
2024年改正(2025年4月以降施行)では、改正点の中に、対応に時間を要する事柄が多くあります。
●就業規則の改訂
●育休中従業員へのテレワーク導入
●個別の意向の聴取と配慮(個別のライフプラン・キャリアプランを踏まえる必要あり)
●情報開示義務の拡大
早めの準備が寛容です。
内 容
(2時間話しっぱなしの講演の場合)
●残業免除の対象拡大
●テレワーク導入の努力義務
●子の看護休暇の拡大
●育児休業取得状況公表義務の拡大
●介護に関する個別の周知・意向確認
●介護両立支援制度等の情報提供
●介護に関する雇用環境整備
●テレワーク導入の努力義務
●介護休暇対象者の拡大
●柔軟な働き方を実現するための措置
●柔軟な働き方を実現するための措置の個別周知・意向確認
●仕事と育児の両立に関する個別の意向聴取・配慮
上記の各改正点について、改正前・改正後の比較対照、対処が必要な点、対処の期限などを詳説します。
根拠・関連する活動歴
社会保険労務士・CFP・1級ファイナンシャルプラン技能士として活動する中で、関係先企業の育児介護休業社員に対して、ライフプラン・キャリアプランを踏まえた相談業務にすでに従事している。
業務外の講師への取次は対応しておりません。