世代間ギャップを埋める!Z世代社員のマネジメントと育成のポイント

綿貫哲也
わたぬきてつや

人材・組織マネジメント

綿貫哲也
わたぬきてつや

(株)マイナビ 採用・求人コンサルタント (株)マイナビ 支社業務推進担当/前埼玉支社長
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想定する対象者

Z世代のマネジメントや育成に課題を感じる管理職、リーダー、経営者など。
例)自分が経験してきた成功体験、指導方法が若年層の社員に受け入れられていない
例)若年層社員の離職が多い(不可解な理由で辞めていく)
例)パワハラと言われるのが怖いので、指導に躊躇してしまう

提供する価値・伝えたい事

Z世代とは一般的には「1990年半ばから2010年代生まれの世代」を指します。「今どきの若い社員は何を考えているかわからない」で片づけていては何も変わりません。いつの時代においても管理職世代と若年層の「世代間ギャップ」はあるものです。考え方や価値観、そのバックグランドを知ることでマネジメントや育成に活かすことができます。

内 容

1、Z世代の考え方や価値観
調査データを使いながらZ世代の考え方や価値観、特徴について解説いたします。

2、Z世代の採用・定着のポイント
「すぐに辞めてしまう」と言われるZ世代の採用や定着のポイントを解説いたします。採用はマネジメントや人材育成とも深いつながりがあります。

3、Z世代に適したマネジメントと人材育成法
マネジメントと人材育成法を4つのポイントに分けて説明いたします。正しく行えば効果も高い「1on1ミーティング」についても解説いたします。

根拠・関連する活動歴

1987年 毎日コミュニケーションズ(現マイナビ)入社。大宮営業所(現・埼玉支社)に就職情報営業職として配属。以後、東京、神奈川などで250社の採用募集活動に携わる。2004年に発足したHRコンサルティング事業部では企業の知名度や人気度に関係なく採用を成功に導くコンサルティングを実践、3年間の講演会参加社数は1,300社に及ぶ。2007年、管理本部 総務部に異動後も東京都中小企業振興公社「採用担当者育成セミナー」などで企業経営者、採用担当者向け講演多数。2017年4月 沖縄支社長 、2019年4月 埼玉支社長 (2020年9月役職定年にて退任)、2020年10月より支社事業推進(講演)担当。特定非営利活動法人キャリアコンサルティング協議会 キャリアコンサルタント(国家資格)、日本キャリア開発協会会員(CDA)、著書に「中小企業の採用担当者へ!これが新卒獲得のノウハウです」(実務教育出版)。

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