想定する対象者
お子さんに発達障害があるお母さん等保護者様で、以下のような方々
・我が子さんが就学、進学、就職でつまづき、将来(就労、自立)に不安を抱いている方
・発達障害があっても生きやすく暮らしているお子さんを見て、育て方を知りたいと感じている方
・我が子さんが発達障害で生まれてきたことに罪悪感を感じ、苦しんでいる方
提供する価値・伝えたい事
①発達の偏りが「障害」ではなく「個性」として開花する「子育ての順番」を学べて、将来の自立へのイメージを描けるようになります。
②発達障害の当事者だから話せる「本音」、就労支援者ならではの「現場経験」を、当たり障りのない言葉で誤魔化すことなく明確にお話しします。
③我が子さんへの罪悪感、「普通の子」の母親を羨む気持ちから解放され、我が子さんの自立イメージを具体的に描けるようになります。
内 容
イントロワーク
【1】発達の偏りは「障害」?「個性」?
・そもそも「発達障害」とは何か?
・「“発達障害”な人」と「個性的な人」の違い
・鍵となるのは「自己肯定感」
【2】「生きづらくなる、ならない」の差
・情報、ノウハウ、支援機関を得ても生きづらいケース
・なぜ「順番」が重要なのか
・子育てに必要な3要素
【3】凸凹が輝く子育ての“順番”
子育ての順番チャート
〔1〕理解・共有
〔2〕環境調整
〔3〕発達促進
エンディングワーク
根拠・関連する活動歴
<講演・講座の聴講者数のべ1万人超(行政、大学、イベント、放デイ、PTA、就労支援など)>
◎発達障害(ADHD)&高次脳機能障害(交通事故)の当事者
◎発達障害者の就労支援事業所スタッフ
◎発達障害っ子のお母さん等保護者様サポート(講座、コーチング、オンラインサロン、親の会など)
・発達支援コーチ(認定:一般社団法人ここからだ)
・大阪府下自治体教育委員会の元職員(放課後指導員、市PTA事務局等)
・NPOコミュニティ総合カウンセリング協会の元講師、元グループカウンセラー
・関西大学 社会学部社会学科 産業心理学専攻卒
・第7回サムライ講演会で審査員特別賞
・第5回健康オンラインサミットMVP
業務外の講師への取次は対応しておりません。