想定する対象者
◎凸凹お子さん、またお母さん(保護者様)自身が精神的な生きづらさに苦しんでいる。
◎「ママの笑顔がお子さんの幸せですよ」と言われても、笑う気になれない。
◎心理学や自己啓発の本を読んだけれど、気持ちが楽にならない。
提供する価値・伝えたい事
発達障害があるお子さんは精神的な生きづらいを抱えていることが多々あります。
その根っこにあるのが「自己肯定感」と呼ばれる精神的安定感の低さです。
そして、その主な原因となっているのが、実は「母親の自己肯定感の低さ」なのです。
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では、お母さんの自己肯定感が低いのは努力不足のせいなのか?
いえ!決してそうではありません。
現代のお母さんは、「自分らしさ」とセルフケアを抑圧する「昭和の価値観」によって育てられたことで、自己肯定感を失いながら大人になってしまったのです。
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この講座では、お母さんが自己肯定感を取り戻す「3つの習慣」を学んで頂きます。
お母さん自身が「まず自分を大切にする」生き方を思い出し、気持ちが楽になることで、「気がついたら、我が子の自己肯定感もイモヅル式に回復していた」という講座です。
内 容
【1】抑圧子育ての連鎖を断ち切る
【2】そもそも「自己肯定感」とは
【3】自己肯定感を取り戻す3つの習慣
(実践ワーク×3)
①身体と心を整える
②やりたくないことをやめる
③自分で決めて行動する
※取り組む順番とその理由
【4】みんなのために、あなた(母)から
根拠・関連する活動歴
<講演・講座の聴講者数のべ1万人超(行政、大学、イベント、放デイ、PTA、就労支援など)>
◎発達障害(ADHD)&高次脳機能障害(交通事故)の当事者
◎発達障害者の就労支援事業所スタッフ
◎発達障害っ子のお母さん等保護者様サポート(講座、コーチング、オンラインサロン、親の会など)
・発達支援コーチ(認定:一般社団法人ここからだ)
・大阪府下自治体教育委員会の元職員(放課後指導員、市PTA事務局等)
・NPOコミュニティ総合カウンセリング協会の元講師、元グループカウンセラー
・関西大学 社会学部社会学科 産業心理学専攻卒
・第7回サムライ講演会で審査員特別賞
・第5回健康オンラインサミットMVP
業務外の講師への取次は対応しておりません。