想定する対象者
広く一般の方々
提供する価値・伝えたい事
■不確実なことだらけの災害時への備えは、「不確実な」他人に頼らずに「確実な」自分において、まずは備えておくべき
もしも一人の時に被災したら、もしも道が崩れて居住地が孤立化したら、もしも十分な被災者支援が自分のもとへ行き届かなかったら・・・等、災害時に想定される「もしも」は尽きることがありません。唯一確実なものは、自分の意思と行動のみ!自分と大切な人のいのちだけでも守るためには、最低限、何をどの程度備え、どのような行動をとるべきでしょうか?
■女性の視点からの、避難生活における気づきと、改善への備え
女性の方や高齢者、障がい者、乳幼児といった避難生活において一定の配慮が求められる傾向にある方々について、女性目線からの気づきと、事前の備えによる避難生活における環境改善について考えましょう。
災害時に避難所において聞かれる不便の声、自身で対応可能な備え、自治体等で整備を進める(改善される)べき備え等についてお話しします。
業務外の講師への取次は対応しておりません。