人が育ち儲かる会社に変わる「捨てる経営」の極意

小早祥一郎
こはやしょういちろう

人材・組織マネジメント

小早祥一郎
こはやしょういちろう

組織活性化コンサルタント
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想定する対象者

経営者、後継者、経営幹部

提供する価値・伝えたい事

会社をよくしようとするときに、すべきことは何でしょうか?
技術力の向上?営業力の強化?人事制度の改革?DX?
それらのことに取り組む前に、まず取り組むべきことは、会社をキレイに整えることです。
不要なモノを捨て、身の回りをキレイに整えるといった、「物理環境」を変えることで、経営者と社員の「意識」は確実に変わります。
整理・整頓・清掃を徹底することで、事故やケガが激減し、納期遅れがなくなり、品質が向上することはもちろんですが、それだけではありません。
各人の自主性が育ち、創意工夫する力が涵養され、コミュニケーションが活発化します。人材が育ち、「持続的に成長する組織」を作ることができます。
その際に大事なことは、徹底して「不要なものを捨てる」こと。多くの企業が、この認識が欠けているために、失敗しています。
簡単なようで実は難しい、整理・整頓・清掃について、その進め方や、得られるメリット、導入の注意点などについて、豊富な事例写真をもとに、具体的にご説明します。

内 容

1.「捨てる」ことで意識が変わる
  ・捨てることの大きなメリット
  ・なぜ多くの人が「捨てられない」のか

2.分野別「捨て方」
  ・備品や道具の捨て方
  ・電子データの捨て方
  ・長期在庫の捨て方 etc

3.成功する整理整頓の5ステップ
  ・順序が大事 
  ・いったん全部出す etc

4.整理整頓をした先にあるもの
  ・整理整頓すると人が育つ。
  ・整理整頓をすると社風がよくなる

5.「整理整頓」社内導入における留意点
  ・これだけはやってはいけない

根拠・関連する活動歴

整理(不要なものを捨てること)を通じた企業経営改革の支援(現場コンサルティング)歴15年。
支援先は、継続コンサルティング先100社以上、スポット指導を含めると500社以上。

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