提供する価値・伝えたい事
1. さらに問題解決法を深耕し、実践的インストラクターを育てる
2. 問題の発見・発掘から、問題の創造化ができる創造力を培う
3. 原因遡及分析で、問題の本質がみえるようにする
4. 発想法で出したアイデアを、職場の改善活動で実践できるようにさせる
内 容
1. 問題を共有化できるグループに編成して、ラベル会議(KJ法)で進めます
2. 各ラウンド(ステップ)毎に研修成果を模造紙にまとめて、グループ内発表を行います
3. 研修成果を「具体的改善行動計画」にまとめ、職場に持ち帰って実践していただきます
4. ラウンド毎のグループ内発表と研修成果発表会で、“上手な説得”の訓練をします
<基礎学習>
・この研修で使用する必要最小限の手法を学習し、参加者のレベルを 平準化します
1ラベル会議の進め方、2原因遡及分析のしかた、3機能分析の進め方
<R0> テーマ選定
<R1> 問題提起 ・<R0>テーマ選定〜<R3.5>決心までは
<R1.5>探検計画 問題解決法ベーシック編のプログラム内容
<R2> 現状把握 で進めます。
<R3> 本質追求 <R3.5>決心
<R4> 構想計画
・「何をすべきか」という大筋(スローガン、共通テーマ)をたて、本質的問題を改善テーマに変換し、その目的と働きを明確にして、グレーンストーミング法でアイデアを出し合う
<R5> 具体策
・<R4>構想計画で出し合ったアイデアを対策系統図にまとめ、「効果性と現実性」で評価して、改善テーマの重要性を判定する
・「どのようにすべきか」という改善案または実施項目を明確に表現し「誰が、いつまでに」とその「管理点」を明瞭にする
<R6> 手順化
・<R5>具体策で作成した対策系統図を見ながら、自分に関係する改善案または実施項目を選定し、各自の「具体的改善行動計画書」を作成する
<研修成果発表会>
・研修で作成した作品(模造紙)をはりつけて、全グループの発表
業務外の講師への取次は対応しておりません。