想定する対象者
店舗などお客様と直接触れ合いを持つ業務に携わっている方。
JAの窓口担当者(スマイルサポーター)、JA共済連のLA(ライフアドバイザー)JA信連FA(ファイナンシャルアドバイザー) JA職員(総合職・一般職)
提供する価値・伝えたい事
日本人は戦後世界に通用する「性能の良い 売れるもの」を創る事に専念し、その品質(Q)を上げ、価格(P)を下げることに全力を注ぎ、黙っていても売れるヒット商品の開発に力を注いできた。
したがっていつしか笑顔でコミュニケーションをとって商品、サービスの良さや付加価値を訴求することを見失いつつあり、その結果売れないのは景気や政治が悪いなどと他責するような弱い体質になってきている。
商人の気質が下がると国家経済が低迷するといわれている。
今こそ商人の原点に帰り、活気ある空気創り、活気ある空気創りが重要になってきます。
「売りつける技術」を磨くよりも、「買っていただける魅力づくり」を実践に基づき伝授します。
売り上げが上がったかどうかではなく、お客様に喜んで、感動して、楽しんでお買上頂けたかどうか、また、お客様の期待を超える接客とは何かを考えていく研修会です。
内 容
1.接客業の必要性と重要性
・日本を元気にする
・価格訴求から価値訴求へ
2.新しい自分との出会い
・仕事観・人生観の転換
・自分ブランドの創造(結果よりもプロセス重視。挑戦したか否かが大事)
・自分の殻を破る
3.基本トレーニング
・素直さの重要性(他人の話を聞く大切さを理解する)
・物の考え方の重要性
(環境を肯定し、その中で自分は「だからどうするのか?」「どうすればうまく行くのか?」を考える)
・行動の重要性(「わかる」と「できる」の違いを理解し、実際に行動に起こす)
・継続の重要性
(「行動」を起こした後、それを「意識・訓練・システム」によって継続し、習慣化させる)
4.日頃の重要性
・右脳の活性化(プラス発想)
・心のお化粧
・やる気スイッチON(イメージを鮮明に描きながらそれを言葉で伝える)
業務外の講師への取次は対応しておりません。