提供する価値・伝えたい事
効率的な人材確保、迅速で効果的な配置と育成、そして人的な危機管理など、組織の人材形成は量より質を強く求める時代となっています。しかし、人材の適性は極めて個別的で、且つ同一人物においても流動的なため、把握が難しいのが現状です。
研修では、育成指針の仲介となる心理アセスメントの手法と活用法について学びます。人を扱う者としての倫理的な視点や科学的な視点にも留意しながら、収益力の要となる人材管理能力の向上をめざします。
内 容
0.事前アンケート回収
1.オリエンテーション 「人材管理 現場の声」
2.心理アセスメントの基礎知識(理論)
3.職務適性検査例(受講者体験)
4.心理状態分析検査例(研修内セラピー実施)
5.育成面接実施のポイント(実録検証に基づいて)
6.評価(判定)と記録(報告)のテクニック
7.たとえば、新入社員の早期戦力化への活用
8.たとえば、顧客心理(購買者心理)対応への活用
9.たとえば、職場内精神衛生(人的危機管理)への活用
10.おわりに「行動の科学を導入し、収益UPを!」
業務外の講師への取次は対応しておりません。