想定する対象者
発生した問題に対し、効果のある対策を立案することを求められる入社2年~中堅社員
(どのような分野でも応用可能)
社員の方々に最大限能力を発揮していただき、組織としてのアウトプットを高めるためには、社員一人一人の仕事力を高める「問題へのアプローチ法」を学び、実践することが早道です。
しかし、忙しい管理職は部下育成の時間はない上、積極的に背中を見て学ぶ姿勢を持つ部下は多くありません。
そのため、部下は育たず、問題は頻発し、更に忙しくなる、という悪循環に陥っている現状が見受けられます。
提供する価値・伝えたい事
今後、企業がさらに繁栄していくためには、また世界的な競争に勝ち抜いていくためには、社員一人一人の基礎仕事力(問題解決力)が必須です。それは組織の体質強化につながります。
そのために、世界のトヨタ自動車で培った問題解決力を高める方法を伝授します。
長期的視野で捉えた場合、企業の長期繁栄、社員の意識改革、風土作り、チームワーク作りも可能になります。
内 容
<プログラム例:1セット4時間×2回(前期・後期)>
1、仕事の目的、意義
2、企業組織における受講生の役割
3、仕事の進め方の基本的アプローチ
4、問題解決実践・フォロー
業務外の講師への取次は対応しておりません。