想定する対象者
サービス業に携わる方で以下のスキルを磨きたい方
・接客応対力
・表現力
・コミュニケーション力
また、
・接客応対スキルを見直したい
という方
提供する価値・伝えたい事
“行儀がいい”、“感じがいい”だけで、全ての仕事は果たしてスムースに進むのでしょうか?私は「NO」だと思います。
いわゆる“マナー”はもちろん知っていたほうがいいに越したことはありませんが、マナーが大切だからと言って、常にその型を守り通した応対だけでは、決して相手のこころには響きません。
基本的スキルも習得しながら、さらに“自然体(自分らしく)”で“感性(五感)”を活かした応対やコミュニケーションの重要性をワークなどを通して体感していただき、自ら「考え」「気づき」そして「行動につなげていく」プログラムです。
内 容
【プログラム例】
●人は誰しも「大切にされたい」という欲求がある
●人はまず印象を感じ、そして反応を示す
●大切なのは「何を言うか」ではなく「どう伝えるか」
●伝え方の基本的スキルを習得しよう ~ことば編~ ~動作編~
●観察する
●お客さまと信頼関係を築く
プログラムはお客さまのご要望に応じてカスタマイズいたします。
根拠・関連する活動歴
■根拠
【サービス業の経験】
1991年4月~1998年1月 東日本旅客鉄道株式会社にて
新幹線グリーン車専属乗務員としてお客さま応対にあたる
【接遇マナーインストラクターとしての経験】
2002年9月~2009年6月 複数の研修会社において研修インストラクターとして稼働
2009年6月~ オリジナル研修の実施
業務外の講師への取次は対応しておりません。