ジョン・海山・ネプチューン
じょんかいざんねぷちゅーん
尺八奏者(都山流)・作曲家
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提供する価値・伝えたい事
ハワイ大学で日本の伝統文化やアジアの民族音楽に出会い、魅せられ、日本にやってきたジョンさん。演奏活動の傍ら、英語の教則本も執筆するなど多彩に活躍しています。
「数年前から中学校でも、やっと和楽器も教えることになりましたね。西洋音楽だけでなく日本の音楽の紹介や、自分で見て触って吹いて叩いたり、弾いたりする体験はとても大事なことだと思います。」
ユーモアたっぷりのジョークを交えながらのお話・楽器紹介や、魅力的な演奏の数々で大好評です。
内 容
＜トークの一例から＞
・尺八を選んだ最大の理由は、二本に分けられ携帯に便利なところ。「日本の楽器です」（笑）
・演奏での尺八や太鼓は、自分で孟宗竹を切り、製作しました。
・尺八の基本は独奏なので、世界中どこへ行っても演奏が出来ます。多くの人とも合奏が出来る。
尺八で一番大事なことは技術でなく『心』。日本人の我慢する・頑張る性格にも『心』同様、感動しました。
＜曲目例＞
・「鶴の巣ごもり」 -- 節回しや破裂音（ムライキ）など尺八の迫力が強烈に伝わる。
・「五木の子守唄」
・「荒城の月」
・「春風」（オリジナル曲）
・「Isn't She Lovely」
その他、ジャズの名曲なども織り交ぜて。
※公演時間は90分程度まででご相談に応じます。
※ギター、ピアノなどとのステージもあります。
業務外の講師への取次は対応しておりません。