提供する価値・伝えたい事
島田かぶって白粉はけば/違う私とコンニチハ
顔も白いしおもしろい
ネェ 姉キン 姉キン
これが音曲漫才『姉様キングス』のテーマソング。
日本髪の鬘に裾引き着物の芸者姿という、艶やかな立ち高座
姉キンのキャッチフレーズは“ジェンダーフリー&ボーダレス”
性差や国境も越えて、笑いで繋がりあうボーダレス世界を目指す。
内 容
◎桂あやめと林家染雀の2人出演です。
◎現在、ほとんどやり手がなく、大変珍しがられる出し物である小唄・都々逸(どどいつ)・阿呆陀羅経(あほだらきょう)がメインの出し物です。
◎桂あやめはバラライカ(ロシアの伝統民族楽器)を、林家染雀は三味線を爪弾きます。
<内容構成例>
■90分公演の場合
1.林家染雀&桂あやめのトーク(25分)
姉キンのキャッチフレーズである、ジェンダーフリー(性差の垣根を取りはずした社会観)とボーダレス(国境・人種を越えた自由な世界観)の社会実現を目指しましょう。男の目線、女の目線で語り合います。
2.桂あやめの講演(30分)
男性中心の世界で仕事をしてきた中での、工夫や笑いの効用などを語ります。落語界は、男女の枠を超えて活躍できるはずの世界。しかし、200人のプロ落語家のうちで女性は5人しかいない。その理由はいかに!?
3.林家染雀の化粧実演(15分)
白塗りの芸者メークを実演し、男から女に変わっていく様(さま)をお見せします。
男・染雀が芸者姿で登場。あれ!?ノーメイク・男髪じゃないですか。お客様の目の前で、白粉をパタパタはたき、日本髪の鬘を付けて。皆様の目の前で、艶やかな芸者姿に変身します。
4.なつかしの音曲漫才 姉様キングスのステージ(20分)
バラライカと三味線を合いの手に、楽しく賑やかな姉キンステージはお腹の底から笑えます。
時事ネタを中心に、身近な話題を姉キンならではの鋭い切り口で会場を笑いの渦に・・・
業務外の講師への取次は対応しておりません。