いのちの尊さをかみしめて
~みんなちがってみんないい~

野田淳子
のだじゅんこ

音楽

野田淳子
のだじゅんこ

シンガーソングライター
講師が「講師候補」に登録されました
講師が「講師候補」から削除されました

提供する価値・伝えたい事

命の尊さ、人を思いやる心、ちがいをみとめる心を
大きな声で歌ったり、となりの人と手をつないだり、涙を流したり・・・

歌との関わりの中で、楽しく心にしみるように感じあうトークコンサート
若い人たちに、未来を担う人たちに、歌で伝えたいことがたくさんあるのです。

内 容

<プログラム例>
*各曲目ごとに、歌詞の一部を抜粋しています。

1.『歩きつづけて』(作詞・作曲/中島光一)
人はただ生きればいい/夢は静かにみればいい
心はやさしくかよえばいい/力は強くあつまればいい
人はただ生きればいい

*あなたにめぐり会えたこと/あなたとわかりあえたこと
あなたを愛せたこと/いのちよ今を歩きつづけて
*の部分は、会場のみなさんとともに手話を付けて歌います。誰でも、その場ですぐ覚えられるとっても楽しい手話です。どこの会場でも大好評!

2.『元気かい』(作詞・作曲/中島光一)
*元気かい(元気かい)君の(君の)/笑顔に逢えたのは
久し(久し)ぶりだね(ぶりだね)/今日はすてきな日

いつの日のことだったろう 君の姿が消えたのは
がんばりやの君なのに はなれていってしまった
「はやく」なんていわない ゆっくりでいいから
君がさがす人生に 拍手をおくろう
〜中略〜
「がんばれ」なんていわない/背伸びしなくていいから
君が決めた人生に 拍手をおくろう
*( )内はお客様に歌っていただきます。会場とステージが一体となり、やさしい応援歌があたり一面にこだまします。


3.『ショッピングバッグのうた』(作詞・作曲/中島光一)
ショッピングバッグ ショッピングバッグ
のりをつけて穴あけて/ひもをむすんで
さぁ いっちょあがり
〜中略〜
ひもをむすべないきみもいる/ひもを通せないきみもいる
だからみんなたすけあって/何てやさしいなかまなんだろう

時には悲しいこともある/ときには楽しいことも
泣いてころんで笑っておきて/何てあかるいなかまなんだろう

*障害を持った仲間の作業所で、心を込めて作るショッピングバッグ。手遊び歌になっているので大人気。会場のみんなで作ったショッピングバックのできあがり!

4.『千羽鶴』(作詞・作曲/野田淳子)
私の涙を見て娘は聞きました/どうして泣いているのお母さん
アメリカのジェット機が空から落ちてきて/小さな男の子が2人死んでしまったの

私の答えを聞いて娘はいいました/どうしてジェット機が人の上に落ちるの
アメリカの操縦士はパラシュートで逃げて
だれも乗っていないジェット機が/家に落ちてきたの
〜中略〜

2人の子どもの死んだことも知らず/子どものためにと頑張っていたの
クリスマスのプレゼントに子どもたちのために/いたむ指先で千羽鶴折ったの
*7番までのストーリ仕立ての歌。実話に基づいた書下ろし曲。「このような悲惨な事が二度とあってはならない」と、祈りを込めて歌い続けています。

5.『大きなうた』(作詞・作曲/中島光一)
大きな(大きな)うただよ/あの山の(あの山の)むこうから
聞こえて(聞こえて)くるだろ/大きな(大きな)うただよ
〜中略〜
大きな(大きな)夢だよ/この僕の(この僕の)この胸に
いっぱい(いっぱい)ひろがる/大きな(大きな)夢だよ
〜中略〜
大きな(大きな)道だよ/本当の(本当の)道は
平和に(平和に)つづく/大きな(大きな)道だよ
*(  )内はみんなと一緒に歌います。大きな声を思い切りだすとスカッとします!
「子どもたちと一緒に、みんなで幸せになろうね」って、強く強くおもうのです。



6.『私と小鳥とすずと』
7.『大好きな町』

*童謡からオリジナル曲まで、ジャンルを越えた多くのレパートリーの中から10数曲をセレクトします。

講師検索

肩書・職業別

講演ジャンル別