野田淳子
のだじゅんこ
シンガーソングライター
シンガーソングライター
「電通」に勤めながらアマチュア時代、上條恒彦に認められ、70年プロとしてデビュー。創造集団“麦笛の会”を経て大阪へ移り、現在フリーで活躍。クリスタルヴォイスと演奏は、「人間の魂を揺さぶり励ますような歌」と評価され、これまでのステージ数は3000回を超える。
属性 | 音楽・芸術関係者 |
---|
属性 | 音楽・芸術関係者 |
---|
講師ジャンル
|
文化・教養 | 音楽 |
---|
野田淳子のプロフィール
■職歴・経歴
シンガーソングライター。長崎県佐世保市出身
広告会社「電通」に勤めながらアマチュアとして歌っているところを、上條恒彦に認められ70年プロとしてデビュー。創造集団“麦笛の会”を経て大阪へ移り、現在フリーで活躍。
シンガーとしては、宝塚オーケストラ初の委嘱作品組曲『七つの川に』初演に際してソリストをつとめる。
また、中国残留孤児の原詩による『はぐれつばめ』(作・すずききよし)はシングル盤レコードとして発表、広く反響を呼ぶ。
ソングライターとしては、映画「ふるさとの動物園」そして、モンゴル民話「スーホの白い馬」のアニメーション映画化「白い馬」のBGM、主題歌制作・演奏、また母と子の会話で平和への思いを綴る「千羽づる」は各地のコンサートで大きな感動を呼ぶ。また、金子みすゞの詩に作曲した作品は高い評価を得ている。そのクリスタルヴォイスと演奏は、「人間の魂を揺さぶり励ますような歌」と評価されている。これまでのステージ数は3000回に超える。
1994年 25周年記念リサイタル「輝く日々に」をサンケイホールで開催。
1999年 5thアルバムリリース。
2000年 30周年記念リサイタル「夢を抱いて、あなたと・・・」を開催。
2001年 ミレニアムリサイタルライブ「私はここにいる」6thアルバムリリース。
2003年 7thアルバム『心歌』リリース。
2005年 35周年記念リサイタル「心歌」を開催。
同 年 8thアルバム『私の金子みすゞ』をリリース。
2006年7月 CDシングル『父へ』『千の風になって』をリリース。デビューのきっかけとなった上條恒彦氏とのジョイントコンサート「夢果てしなく」を2007年 千葉・東京・京都で初演。2008年 大阪・京都で再演。
2007年9月 CD『ベストアルバム』、同年11月にジョイントライブCD『夢果てしなく』をリリース。
2009年 金子みすゞ館館長・矢崎節夫氏の講演とみすゞ作品のコンサートを開催。
2010年 歌手生活40周年記念リサイタル「すべてがおくりもの」を東京・大阪・京都で開催。
業務外の講師への取次は対応しておりません。