提供する価値・伝えたい事
子どもたちは「神様は人間に決して絶望しない。」という、
希望と救いのメッセージを携えて、この世に授けられた天使
愛らしい小さな命
未来に向かって羽ばたこうとしている命
その素晴らしい命をゆだねられた幸福
子どもたちとともに、子どもたちのペースで、ゆったりと。
さあ、“子育て”という幸福を謳歌しましょう!
内 容
<プログラム例>
*歌詞の一部を抜粋しています。
1.『すべてがおくりもの』(作曲:ザカール/作詞:夕暮 今)
飛び行く鳥たちも 風さそうあの山も
春が来て夏が去る すべてがおくりもの
〜中略〜
ひと時の慰めも つかの間の語らいも
喜びも哀しみも すべてがおくりもの
過ぎ去り日の想い出も
めぐり逢える明日の日も
ただ愛に満ち溢れ すべてがおくりもの
2.『歩きつづけて』
1.『歩きつづけて』(作詞・作曲/中島光一)
人はただ生きればいい/夢は静かにみればいい
心はやさしくかよえばいい/力は強くあつまればいい
人はただ生きればいい
*あなたにめぐり会えたこと/あなたとわかりあえたこと
あなたを愛せたこと/いのちよ今を歩きつづけて
*の部分は、会場のみなさんとともに手話を付けて歌います。誰でも、その場ですぐ覚えられるとっても楽しい手話です。どこの会場でも大好評!
3.『小さき魂へ』(作詞・作曲:野田淳子)
リュックに荷物を詰めながら/泣いていた幼い子
家にひきとられ/奪われた命を祈ります
叩かれ蹴られ/震えていた短い命
楽しい日が一日でもあったこと祈ります
*幼子の命を奪うような、そんなことがどうして起きてしまうのでしょうか。
子どもの命の尊厳を、改めて考えあいたいと思います。
4.『ショッピングバッグのうた』(作詞・作曲/中島光一)
ショッピングバッグ ショッピングバッグ
のりをつけて穴あけて/ひもをむすんで
さぁ いっちょあがり
〜中略〜
ひもをむすべないきみもいる/ひもを通せないきみもいる
だからみんなたすけあって/何てやさしいなかまなんだろう
時には悲しいこともある/ときには楽しいことも
泣いてころんで笑っておきて/何てあかるいなかまなんだろう
*障害を持った仲間の作業所で、心を込めて作るショッピングバッグ。手遊び歌になっているので大人気。会場のみんなで作ったショッピングバックのできあがり!
5.『さくら』(作詞:しみずてるこ/作曲:中島光一)
これが桜 おまえの花
手のひらでしっかり見るんだよ
〜中略〜
おまえがおっぱいのたびにひきつけて
お医者さんに飛び込んだ父さんと母さん
気の毒そうに顔を背け「脳性小児麻痺です」
「訓練しても無駄でしょう」と言われたの
〜中略〜
母さん私は見えてるの/痙攣でおっぱいも飲めない私を抱いて
髪を優しくなでながら 私の顔に落とした
母さんのあたたかい涙は見えてるの
6.『千の風になって』
失われた命は、今も空から私たちを見守り続けているのです。
子どもを巡る悲しい事件が後を絶ちません。子どもにむける、溢れ出る「無償の愛は」いったい何処へ消え去ったのでしょう。
子どもたちの幸せを祈りながら歌います。
子どもの成長を見守ることの幸せを語ります。
業務外の講師への取次は対応しておりません。