邦楽器の幽玄世界
~太鼓の音は大地を駆け、笛の音は天に舞う~

一打一管
いちだいっかん

音楽

一打一管
いちだいっかん

邦楽演奏家
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提供する価値・伝えたい事

“一打一管”とは、和太鼓奏者(神奈川馬匠)と笛奏者(井上真美)が奏でる邦楽器の幽玄な世界。一打一打に心を込めて、また一つの笛に息を吹き込み願いを込める。“一打一管”は邦楽の世界から、平和への願い、自然界の偉大さ、音楽パワーの発信など、様々な願いとメッセージを届けます。単に邦楽演奏に留まらず、舞をふんだんに取り入れた、視覚的にも芸術性の高い演出が特徴の舞台です。

内 容

■主な使用楽器・道具■
大太鼓、組太鼓、竹笛、篠笛、能管、獅子舞

◎ご要望に応じて、30分〜120分のステージまで、様々なプランがあります。
◎津軽三味線・乙女文楽・民舞とのジョイントなど、より華やかな舞台構成も可能です。
◎学校公演などでは、和太鼓体験やワークショップなどの参加型コンサートもお勧めです。


<進行例>
1.ぴ〜ひゃらドンドン・・・太鼓、笛客席後方より演奏しながら登場します。
    
2.てんごし・・・銅羅音で始まり、組太鼓のソロ演奏に移ります。後半は篠笛も加わります。

3.花舞・・・笛のソロ演奏
    
4.獅子舞・・・太鼓と笛で始まり、クライマックスで獅子舞登場します。
       舞台で舞いを披露。その後客席に降り、会場内を回ります。
       頭を噛んでいくので、会場は大盛り上り!
       ラストは舞台で独楽(こま)回し
     
5.しゃらの華・・・笛のソロ演奏。後半太鼓も入ります。

6.一打一管・・・大太鼓ソロ。後半能管(笛)入る。

*太鼓打ちのワークショップ付きも可能です。
 約10名、舞台にあがって頂き、基本的な構えをお教えします。
 最後は一つの短い曲を演奏できるまでになります。

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