春雨や雷蔵
はるさめやらいぞう
落語家
落語家
十八番「お婆さん落語」で、現代の老人問題を斬る注目の噺家。昭和43年、故・八代目雷門助六に入門、雷門助三となる。昭和57年真打ちに昇進し、四代目春雨や雷蔵を襲名。実力派中堅落語家として高い評価を受けている。他にも、村おこし・環境問題・農業・自然などのテーマで講演活動を行う。
属性 | タレント・芸能関係者 |
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属性 | タレント・芸能関係者 |
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講師ジャンル
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社会啓発 | 環境問題 |
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春雨や雷蔵のプロフィール
■職歴・経歴
昭和26年 1月27日東京都葛飾区西亀有に生まれる。
昭和43年 八代目雷門助六師匠に入門 雷門助三となる
昭和47年 二つ目に昇進
昭和57年 真打昇進「四代目春雨や雷蔵」襲名
■受賞歴
昭和55年 第9回NHK新人落語コンクール 最優秀賞受賞
昭和59年 第20回国立演芸場花形若手演芸会新人賞 銀賞受賞
平成元年 第41回国立演芸場花形演芸会 金賞受賞
平成03年 第11回国立劇場花形演芸大賞「花形演芸会・金賞銀賞の集い」 大賞受賞
平成11年 第54回文化庁芸術祭「演芸部門」 優秀賞受賞
落語芸術協会に所属。古典落語、古今亭今輔師匠のお婆さん落語に意欲的に取り組み、実力派の中堅落語家として高い評価を受けている。
毎月一回、東京はお江戸日本橋亭にて『雷蔵八百夜』と称する落語会を、102歳の時に達成となる八百夜(800回)を目標に行っている。
村おこし・環境問題・高齢化問題・農業や自然についてなど、今日的な題材について講演活動を行っている。日本全国あちらこちらに出向き、「心の豊かさを求めて」「目指せハッスルお婆さん」などの講演は、落語同様好評を博している。
趣味は、山歩き、温泉巡り、オカリナ演奏。
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