赤井勝治
あかいかつじ
リスクコンサルタント 交渉・クレーム対応アドバイザー 元検事、元弁護士
リスクコンサルタント 交渉・クレーム対応アドバイザー 元検事、元弁護士
依頼者の信頼を勝ち取って、弁護士として事案のベストな解決をするためには、交渉力やマネジメント能力などの各種能力も必要ですが、最終的には総合的な人間力が必要とされます。私は、その人間力で、これまで数々の事案を解決してきました。そんな私だからこそ、お伝えできる内容があります。
属性 | コンサルタント |
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属性 | コンサルタント |
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講師ジャンル
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ソフトスキル | 意識改革 | |
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実務知識 | 顧客満足・クレーム対応 | 経営戦略・事業計画 | |
営業・販売・マーケティング | 危機管理・コンプライアンス・CSR |
赤井勝治のプロフィール
■職歴・経歴
京都生まれ。立命館大学 法学部 法律学科卒業。司法試験合格後、検事に任官。
弁護士に転身後は、数多くの民事・刑事事件を手がけ、信用組合京都商銀経営責任解明委員会委員や年金記録確認京都地方第三者委員会委員などを歴任。
2004年に独立して、赤井・岡田法律事務所を開設。
2005年度に立命館大学法学部非常勤講師、2006年度に立命館大学法科大学院非常勤講師を歴任。
2018年に弁護士法人河原町総合法律事務所を設立。
2023年2月に弁護士を辞め、リスクコンサルタントに転身。
元検事、元弁護士
(財)京都高度技術研究所登録専門家として、数多くのベンチャー企業の支援を行い、TVドラマ「京都地検の女」シリーズや「科捜研の女」等の法律監修も行ってきた。
■専門分野
中小企業、個人事業者向けのリスクマネジメント
医療関係者向けのリスクコマネジメント
■背景・活動歴など
弁護士登録後から、中小企業に対する支援に力を注ぎ、経営参謀的な役割を求められることも多かった。他方で、破産管財人として、京都における大型破産事件を数多く手がけ、その分野の第一人者として京都地方裁判所や京都弁護士会での講演や研修の講師も務めた。また、医療関係者からの依頼も多数受けてきた。本業のほかに、10年以上にわたってTVドラマの法律監修を手がけるなどその活動範囲は広い。弁護士法人設立後は、士業の事務所経営をバックアップするためのセミナーを定期的に開催するなど精力的な活動を続けきた。弁護士を辞めてからは、リスクコンサルタントとして、、リスク対策の不十分な中小企業や個人事業者、医療関係者のリスクマネジメントに取り組んでいる。
■著書・掲載等
『すご腕弁護士が教える論理的交渉術』(ぱる出版)
『小さな会社の上手なたたみ方』(ぱる出版)
『人の一生と医療紛争』(青林書院 共著)
プレジデント 2008.9.15号 「得する法律Q&A」
プレジデントムック「得する法律Q&A」
プレジデント2009.8.3号 「法律の新知識Q&A60」
講演タイトル例
著書・著作紹介
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- 小さな会社の上手なたたみ方: 借金なし、損せず、恨まれない|(2010-06-01)
- 弁護士が教える 小さな会社はこうしてたたむ!|(2020-06-08)
- すご腕弁護士が教える論理的交渉術|(2009-01-01)
- 弁護士から学ぶ 使える交渉術|(2020-05-01)
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