三井玲奈
みついれな
トップ1%プロデューサー
講師ジャンル
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実務知識 | その他実務スキル |
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三井玲奈のプロフィール
大学院修了後、外資系証券会社に入社するも、半年で部署が閉鎖となる。わずか半年で就職活動に逆戻りし大苦戦するも、外資ファンドに買収されたばかりの第二地銀に何とか入行する。
慣れない中小企業向け営業活動に苦戦する中で、全くタイプの違う先輩2人が、営業で卓越した結果を出していることに気づき、営業に同行し始めたところ、2人に共通点を発見する。その共通点を真似てみたところ、営業に成果が出始める。それをてこに、新しい金融商品開発にも成功。数々の日本初ディールを実行する。
その実績を買われ、出版社による新しい金融商品開発セミナーで講師を務めるなど、活動の場を広げる。
その後、米系の1兆円投資ファンドで、多くの投融資案件を成功させ、ヘッドハンティングでリーマン・ブラザーズに転職。順風満帆なキャリアと思ったのもつかの間、2008年9月リーマンショックに遭遇。時代の大きなうねりを感じ始める。
野村證券に移籍するも、実力主義の外資系に戻ることを希望し、シティグループに転職。しかし、J-REIT向け巨額融資の実行直前に、東日本大震災に遭遇する。
被災地に何もできない自分に無力感を感じ、うつうつとした日々を過ごすが、「日本全体が元気になることが、被災地の本当の復興に繋がる。」と確信し、立ち直る。
これからの時代は、金融や経済の知識だけでなく、心理面でも「個人の生き残る力が問われる時代になる」と確信し、会社員生活の傍ら、心理学とカウンセリングを学び始める。
遂には会社を退職し、40歳目前で臨床心理学の専門大学院に進学。カウンセラーの最高峰である臨床心理士の資格を取得する。
現在は、これまでの金融機関での経験と心理学の専門知識を生かし、トップセールス・トップコンサルタントや一部上場企業の社長経験者など成功者100人の取材から言動を心理学的に分析。導き出した科学的手法を『トップ1%の行動原理』〜結果を出し続ける人の7つの特徴と行動パターン〜として体系化する。
「明確なビジョンと強い使命感を持った志の高いビジネスパーソンが増えれば、日本は必ず復興する!」との信念の下、セミナー等で情報発信中。
業務外の講師への取次は対応しておりません。