山口 宰
やまぐちつかさ
社会福祉法人光朔会オリンピア 常務理事 神戸国際大学経済学部国際文化ビジネス 観光学科 准教授
講師ジャンル
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実務知識 | 経営戦略・事業計画 |
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山口 宰のプロフィール
■職歴・経歴
1979 年、神戸市に生まれる。
2002 年、大阪大学人間科学部卒業。同年4 月、大阪大学大学院人間科学研究科に進学し、認知症ケア・高齢者ケアに関する研究を行う。
2002年8 月より1 年間、文部科学省最先端分野学生交流推進制度奨学生として、ヴェクショー大学看護福祉学部(スウェーデン)に留学し、高齢者福祉・障害者福祉を学ぶ。2007年、大阪大学大学院人間科学研究科博士後期課程修了。博士(人間科学)。
2004 年8 月、24 歳で全国的にも前例のない、認知症高齢者グループホーム・ショートステイ・デイサービス・ホームヘルプを融合させた「高齢者総合福祉施設オリンピア兵庫」をオープン。
2010 年4 月より同法人高齢者事業本部長、2011 年12 月より常務理事となり、法人を年商16 億円、拠点数14、従業員数320 名の組織に育て上げる。
2015年4月より、神戸国際大学経済学部国際文化ビジネス観光学科准教授を兼務し、人材の育成にあたる。
その他、大阪大学大学院人間科学研究科・和歌山県立医科大学・神戸松蔭女子学院大学・神戸医療福祉専門学校等で非常勤講師を務めるほか、理論と実践を融合した講演は、国内外で好評を博し年間50 回を数える。
■専門分野
認知症ケア・パーソンセンタードケア・スウェーデンの福祉・福祉施設経営・福祉コンサルティング・人材育成・人材確保・チームビルディング・グループワーク
■主な講演テーマ
・「よくわかる! 認知症とこれからのケア」 ・「福祉・介護現場の人材採用・人材育成の戦略」
・「福祉現場のチームビルディング5つのポイント」 ・「福祉先進国スウェーデンの福祉と人々の暮らし」
・「福祉・介護現場の人材確保と育成手法―採用困難の時代と、高離職率に立ち向かうために」
・「介護保険制度の最新情報と生き残るための戦略」
・「介護離職をなくすために―企業に求められるアクション」
■主著
『明日の福祉に希望の光を―オリンピアのノーマライゼーション』(聖公会出版)
講師からの実績情報
<受講者の反応・成果>
【受講者アンケートより】
「自分の生き方を見つめ直す、とてもいい機会になりました」
「ここで学んだことを、地域でのボランティア活動に活かしていきたいと思います」
「前向きにアクションを起こしていくことの大切さを学ぶことができました」
「とても楽しい講演で、あっという間に時間が過ぎました」
<開催目的に対して>
受講者のみなさんが非常に熱心に聞かれていました。来年度以降も継続してお願いいたします。
<主催者>明石市立高齢者大学校あかねが丘学園様
<会合名>共通講座
<タイトル>最期まで自分らしく生きるために
<受講者の反応・成果>
【受講者アンケートより】
「スタッフを成長させるには、まずはリーダーが成長しなければならないと実感しました」
「非常にわかりやすく、かつ学びの多い講演でした。有り難うございました」
「スタッフをほったらかしにしてはいけない、というのが心に響きました」
「自分がスタッフのことを見て見ぬふりをしていたことを痛感しました」
「明日から少しでも行動してみよう!と思いました。悩みを解決していただきました」
「オンリーワンではなく、やっぱりナンバーワンを目指そうと思いました」
<開催目的に対して>
受講者に大変満足していただき、セミナーを開催した効果があった。
今後もぜひ継続して講演をお願いしたいと思う。
<主催者>株式会社リブウェル様
<会合名>福祉サービス経営勉強会
<タイトル>自ら考え行動できるスタッフを育てる5つのポイント
<受講者の反応・成果>
【受講者アンケートより】
「先生の話し方が非常にわかりやすかったので、すっと頭に入ってきました」
「認知症ケアについて、新しい発見がたくさんありました」
「今日学んだ内容をスタッフにも伝えたいと思います」
「質問に丁寧に答えていただいて、とてもよく理解できました」
<開催目的に対して>
受講者のみなさんの活動にとても役立つ内容で、大変喜んでいただくことができました。
今後とも、よろしくお願いいたします。
<主催者>枚方市街かどデイハウス連絡協議会様
<会合名>枚方市街かどデイハウス勉強会
<タイトル>よくわかる! 認知症とこれからのケア
<受講者の反応・成果>
【受講者アンケートより】
「たいへんわかりやすい研修でした」
「ここで学んだことを、地域での活動に生かしたいと思います」
「グループワークがとても盛り上がり、楽しみながら勉強することができました」
「時間がたつのがあっという間でした」
<開催目的に対して>
受講者のみなさんに非常に高い関心をもってもらうことができました。
地域活動の実践に役立つ内容で、こちらも勉強になりました。
<主催者>神戸市保健福祉局高齢福祉部介護保険課様
<会合名>生活支援・介護予防サポーター養成講座
<タイトル>地域活動のための実践的リーダーシップ論
<受講者の反応・成果>
【受講者アンケートより】
「具体的な人材確保の戦略を教えていただき、明日から実践しようと思いました」
「大量行動が結果に結び付くということを学びました」
「現状に文句を言うのではなく、ひとつでもチャレンジしていこうと思いました」
「"目から鱗"のテクニックが満載で、とても勉強になりました」
<開催目的に対して>
受講者のみなさんにも喜んでいただき、大変充実した勉強会となりました。
今後とも、継続しての開催をお願いいたします。
<主催者>株式会社リブウェル様
<会合名>福祉サービス経営勉強会
<タイトル>福祉・介護現場の人材採用のポイント―人材確保の難しい時代にいかに採用するか
講演タイトル例
著書・著作紹介
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- 明日の福祉に希望の光を: オリンピアのノーマライゼーション|(2013-03-01)
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