光藤有佳
みつふじゆか
AEAJ認定アロマテラピーインストラクター 漢方セラピスト 双極性障害、発達障害 当事者
講師ジャンル
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ビジネス教養 | メンタルヘルス |
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光藤有佳のプロフィール
「はたらくことで誰もが輝く」を信念とし、在宅のイラストレーター、ライター、グラフィックデザイナーとしてマルチに表現活動をしている。
高校生の頃から気分のアップダウンを感じ、のちに双極性障害と診断される。大学卒業後、販売職を転々とするも仕事が続かず、26歳の時にWAIS-3(知能検査)を受け、発達障害も診断される。
2019年にフリーランスの在宅ワーカーに切り替えたことで双極性障害が寛解。思い切って環境を変えたことで対人関係の摩擦が減り、自らが活躍できる居場所を見つけた。
今後ははたらくことの大切さを伝えることと、「クスッと笑える面白いモノ」をクリエイトし、社会に還元することを目標としている。
■経歴
1983年 兵庫県生まれ
2006年 甲南大学文学部卒業
2011年 総合学園ヒューマンアカデミー修了
2019年 販売職からフリーランスのイラストレーターに転身
2020年 ライター・グラフィックデザイナーとしても活動
2021年 広告代理店やローカルメディアと契約を結ぶ
同年 約20年間患っていた双極性障害が寛解
■資格
AEAJ認定アロマテラピーインストラクター
漢方セラピスト
色彩検定3級
■双極性障害とは
気分障害と分類されている精神疾患のひとつ。 気分が落ち込む「うつ状態」と気分が異常に高揚した「躁状態」をくりかえす。症状が重い場合は休職・退職せざるを得ないこともあるが、ある程度回復すれば、病気と付き合いながら長く働き続けることも可能。服薬と療養が治療の要となる。
また、社会的サポートである「自立支援制度」や「精神障害者手帳」、「障害年金制度」もあるので、上手に利用することも快方への手助けとなる。社会にSOSを伝えることも大事。地域と連携して治療にあたることが重要である。
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