田村麻実
たむらまみ
伝え方向上トレーナー 報道アナウンサー 国家資格キャリアコンサルタント
伝え方向上トレーナー 報道アナウンサー 国家資格キャリアコンサルタント
青学理工学部卒業後、NHKキャスター。アナウンス業務の傍らディレクター業務も担当し「N H Kテレビニュース部長賞」受賞。日経CNBCなど5つの局アナ経験者。2局目以降の合格率は驚異の100%と【限られた時間で想いを伝えるノウハウ】 を確立。研修では「日本人の伝える力の底上げ」に尽力中。
属性 | キャスター・アナウンサー |
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属性 | キャスター・アナウンサー |
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講師ジャンル
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ビジネス教養 | ライフプラン | |
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ソフトスキル | コミュニケーション | 意識改革 | |
社会啓発 | 教育・青少年育成 |
田村麻実のプロフィール
言葉でPRするのが苦手な方へ、伝達力向上のプロデュースを行う。
一般的に伝え方改善というと「見た目」や「話し方」を向上させていくことが多いが、それだけでは効果が限定的なため、「構成」「演出」「マインド」など総合的に伝える力を底上げするのが特徴。
元々はロッテリアのアルバイトに落ちるほど印象力が悪かった。
しかし大学3年生のときに「手に職を」とアナウンサー職を志し、
見た目・話し方・内面と総合的自己改善を試みる。その結果、アナウンサー試験に合格。
目標を叶えNHKでキャスターとなったものの、自身の伝える技術の低さから社内外から苦情が相次ぐ。「どうしたら視聴者に伝わるのか」を真剣に考えアナウンススキルを磨くが、話すノウハウだけでは伝えることに限界があると気づく。
そこで現場に足を運ぶことを重視しディレクターとして構成から見せ方まで総合的に「伝える」を追求。
その結果、自身が制作した報道特集が「お元気ですか日本列島」で番組史上一番の反響を呼び全国2万人以上のスタッフの中から1人に贈られる「N H Kテレビニュース部長賞」を受賞。
以降、アナウンサー兼ディレクターとして5つのテレビ局で1500本以上の原稿作成。
2局目以降のアナウンサー試験合格率は100%と「限られた時間で想いを伝えるノウハウ」を確立する。
また、昨今はコロナ禍の急速なオンライン化に伴い「画面越しだと伝わらない」と相談を受ける。そこでアナウンサー×ディレクターのオリジナルT Vメソッドをお伝えしたところ、画面越しで自信を持って伝えられるようになったと喜びの声が届くように。
「どんな人でも伝わる人になれる」をモットーに「日本人の伝える力の底上げ」に日々奔走中。
【経歴/実績】
・青山学院大学理工学部卒業
・NHK高知放送局
・フジテレビ系列テレビ愛媛 アナウンサー
・日経CNBC 経済キャスター ほか
・アガルートアカデミー「面接突破講座 基礎編/上級編」講師
・日本工学院声優演劇科非常勤講師
・東京都高等学校文化連盟夏季講習会講師
・神奈川県総合文化祭アナウンス朗読部門 特別審査員 ほか
・NHKテレビニュース部長賞受賞
・FNSドキュメンタリー大賞ノミネート作品制作
業務外の講師への取次は対応しておりません。