加賀敬章
かがけいしょう
企業危機管理士 リスクマネジメントアドバイザー ファイナンシャルプランナーAFP
企業危機管理士 リスクマネジメントアドバイザー ファイナンシャルプランナーAFP
東海テレビにて、報道記者、企画開発、総務部長、デジタル推進室長歴任後、コンプライアンス局長。テレビとネットのコンテンツ連携事業や局内コンプライアンス推進、ソーシャルメディア・SNSの企業内規程と運用ガイド新規制定・運用など牽引。現在、コンプライアンス、リスクマネジメント研修を好評展開中。
属性 | コンサルタント |
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属性 | コンサルタント |
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講師ジャンル
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実務知識 | 危機管理・コンプライアンス・CSR |
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プランへ移動加賀敬章のプロフィール
■職歴・経歴
1958年愛知県生まれ。1982年関西学院大学を卒業後、東海テレビ放送株式会社に入社。報道記者、企画開発、総務部長、デジタル推進室長を歴任後、コンプライアンス局長に就任。2018年退職。その後、関連会社役員に就任し、2022年退任。
2011年8月に突如として起こった「ぴーかんテレビ不適切テロップ問題」に “中の人”として遭遇。ローカルメディア問題がソーシャルメディアによって全国的に炎上し、企業活動に多大な影響を受けるところを目の当たりにした。この問題は、どのようにしたら事前に炎上リスクを減らせるのか、影響を少なくできるのかを真剣に考える契機となった。
一方では、テレビとインターネットのコンテンツ連携事業や局内コンプライアンスを推進し、インターネット時代のテレビ局に必要なソーシャルメディア・SNSの企業内規程と運用ガイドを新規に制定。役員・従業員に運用を徹底させた。
退職後の現在は、厳しいコンプライアンスを標榜する民放テレビ局に長年勤務した経験を活かして、新しいメディアに対応した企業のリスクマネジメントを少しでも知ってもらえるよう尽力している。
このほか、人生のリスクマネジメントと言われる「終活」についても、定期的に講演しており、わかりやすい解説に定評がある。
■専門分野
ソーシャルメディア、SNS、リスクマネジメント、企業危機管理、コンプライアンス、
メディアリテラシー、テレビとインターネットメディア、終活全般、エンディングノート
■資格
企業危機管理士、2級ファイナンシャル・プランニング技能士・AFP、終活ガイド1級、
終活ガイド検定認定講師、エンディングノート認定講師
■主な活動歴
2010年~ 名古屋大学大学院文学研究科/名古屋大学法学部/椙山女学園大学文化情報学部/金城学院大学国際情報学部/愛知淑徳大学創造表現学部/名古屋文理大学情報メディア学部などでの講義講演
2015年~(一社)中部産業連盟「ヤングエグゼクティブフォーラム」レギュラー講師
2021年~(一社)終活協議会・終活ガイド検定認定講師、同エンディングノート認定講師
講師からの実績情報
<受講者の反応・成果>
<主催者>終活推進団体様
<会合名>検定試験受験者向け講義
<タイトル>終活ガイド検定受験者講義
<主催者>研修教育団体様
<会合名>経営幹部候補生向けフォーラム
<タイトル>新しい時代のリスクマネジメント~ソーシャルメディアを知る。自社リスクを知る~
<受講者の反応・成果>
受講者の感想・・・普段使っているインターネットとテレビのメディアの違いについて、よく理解できた。SNSについても、今日学んだことを実践して、炎上しないように今後も使っていきたい。ためになった。
<開催目的に対して>
インターネットとテレビという大きな影響があるメディアを使う学生たちには、メディアリテラシーという観点で大きな気づきがあったと思う。身近なSNSの炎上については特に関心が高く、非常にいいお話が聴けたという印象。今後も継続して講義をお願いしたい。
<主催者>私立大学文化情報学部様
<会合名>メディア学科学生向け講義
<タイトル>テレビとインターネット テレビ局が気にするSNS炎上リスク
<主催者>研修教育団体様
<会合名>経営幹部候補生向けフォーラム
<タイトル>新しい時代のリスクマネジメント ~ソーシャルメディアを知る。自社リスクを知る。~
講演タイトル例
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- 名古屋駅前の研修会場にて
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- 名古屋伏見のセミナー会場にて
業務外の講師への取次は対応しておりません。