()

  • HOME »
  • 高原美由紀 (K-19097)

高原美由紀
たかはらみゆき

しあわせ空間研究家・一級建築士 一社)空間デザイン心理学協会 代表理事 有)カサゴラコーポレーション 代表取締役

しあわせ空間研究家・一級建築士 一社)空間デザイン心理学協会 代表理事 有)カサゴラコーポレーション 代表取締役

「人のしあわせと空間」を探究し、コーチングメソッドも取り入れた独自の【ライフナビ・メソッド™】(潜在ニーズ視覚化ヒアリング法)、【空間デザイン心理学®】を構築。顧客ニーズ抽出・視覚化、営業のヒアリングスキル向上、「みんなが幸せになる物理的・心理的居場所や空間の作り方」などの講演が好評を得ている。

講師が「講師候補」に登録されました
講師が「講師候補」から削除されました
講師ジャンル
実務知識 顧客満足・クレーム対応 その他実務スキル
文化・教養 文化・教養

高原美由紀のプロフィール

1級建築士として25年以上、住居や店舗などの空間デザインを行う。27年前、リフォームで立派な収納ができても、片づけられない自分を責めているクライアントに出逢ったことをきっかけに、クライアントの本当のニーズを引き出す方法、幸せな空間をつくる方法を探求し始める。心理学を学ぶ一方で、1万戸以上の間取りを分析、ホームレスの段ボールハウスを訪問するなど、「人のしあわせと空間」について、様々な分野から研究を重ねる。40代で早稲田大学・大学院で6年間にわたり空間が人に与える影響と人間の心理・行動を研究。さらに、コーチング、瞑想、セラピー、カウンセリングなどを習得する。

その結果、潜在ニーズを引き出し視覚化するヒアリング法「ライフナビ・メソッド™」を開発し、しあわせになる空間づくりメソッドを「空間デザイン心理学®」として体系化。世界中の人が、望むしあわせを実現できる居場所をつくることをミッションに、「散らかりにくい」「夫婦が仲良くなる」「自己肯定感が高まる」「子どもが良い子に育つ」など、そこで過ごしているだけで、自然に望みが実現し、しあわせになる「人生を応援する空間づくり」について教えている。

■職歴・経歴
早稲田大学・大学院修了。職業能力開発総合大学、(株)ミサワホーム総合研究所、(株)サンゲツ、(株)デザインアーク、ヒップスインテリアスクール、学校法人フェリカ専門学校、BROTHER装飾(中国)等で、建築士、インテリアコーディネーター、営業の育成・研修を行い、受講生は国内外に2700名を超える。

■専門分野
建築・インテリア関連分野の人材育成、ライフナビ・メソッドによる顧客ニーズの抽出、営業のヒアリングスキル向上。空間デザイン心理学®を使ったみんなが幸せになる物理的・心理的居場所や空間の作り方。

■研究・論文
・住環境が居住者の健康に及ぼす影響に関する研究:日本建築学会大会梗概集,139-140,2020
・健康を維持増進する住環境に関するヒアリング調査 有識者の視点と一般高齢者のニーズの比較:日本建築学会大会梗概集,85-86,2018
・都市居住者の住環境とQOLに関する因果モデリングー2011年の集合住宅居住者を対象としたアンケート調査より,:日本建築学会大会梗概集,73-74,2017
・住まいに関わる記憶と愛着に着目した調査研究 その3:高齢者を対象としたインタビュー調査:日本建築学会大会梗概集,45-46,2015
・住環境が健康と幸せに与える影響に関する研究:進行中

・商店建築社[I’m Home] “変容するデザインへのアプローチ“
・商店建築社[I’m Home] “多様化したデザインの本質を求める時代へ“
・日本板硝子協会HP 「インテリアデザイナーの窓コラム」連載

講演タイトル例

  • 受講される方との対話を大切に進めます。
  • ワークやシェアをして学びを深めていただいています。

講師検索

肩書・職業別

講演ジャンル別