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野口孝則
のぐちたかのり

上越教育大学 大学院 学校教育研究科発達支援・心理臨床教育学系 教授 健康教育研究センターセンター長

上越教育大学 大学院 学校教育研究科発達支援・心理臨床教育学系 教授 健康教育研究センターセンター長

京大博士(人間・環境学)。生涯の研究テーマは「美味しさを感じることが体とこころの健康につながる」。実践栄養学や栄養教育(食育)について教育・研究を続けながら、教育や保育をはじめ、医療・介護・行政の専門職向け研修・講演や執筆活動も行ってる。「子どもの育ちを支える食」他、著書・連載など多数。

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講師ジャンル
社会啓発 教育・青少年育成

野口孝則のプロフィール

【学歴】
1973年 福島県会津若松市出身
1992年 福島県立会津高等学校 卒業
1996年 神戸学院大学 栄養学部 卒業(管理栄養士, 臨床検査技師)
2001年 京都大学大学院 人間・環境学研究科 文化・地域環境学専攻
環境保全・発展論講座 博士後期課程修了(京大博士(人間・環境学))
【職歴】
2001年 理化学研究所 脳科学総合研究センター 行動遺伝学チーム 博士研究員
2001年 理化学研究所 脳科学総合研究センター 基礎科学特別研究員(医科学分野)
2003年 神戸学院大学 栄養学部 講師
2007年 福岡女子大学 人間環境学部 准教授
2010年 厚生労働省 健康局総務課生活習慣病対策室 栄養管理係長
2011年 帝塚山大学 現代生活学部 准教授
2015年 国立大学法人上越教育大学大学院 学校教育研究科 教授(現職)
発達支援教育実践研究コース(学校ヘルスケア領域)
2019年 学長補佐(2021年3月まで)
2020年 健康教育研究センター・センター長(兼務・現在に至る)
【最近の研究テーマ】
「保育, 教育, 保健, 医療, 福祉, 介護等における実践的な栄養管理と栄養教育(食育)について」
ライフステージに応じた健康づくり活動をテーマに, 保育・教育をはじめ地域・職域と連携した食育の推進, 管理栄養士が実践する栄養教育(食育)と食事提供の機能的な連携と評価などに取り組んでいる。
生涯の研究テーマは、「美味しさを感じることが体とこころの健康につながる」。
【所属学会等】
日本臨床栄養協会(理事, 協会誌編集長)/日本栄養改善学会(評議員)/日本栄養・食糧学会
日本栄養士会/日本高血圧学会/日本神経科学学会/日本疫学会/日本学校保健学会
【近年の主な著書・共著】
「日本食育資料集成(第1回全3巻, 第2回全5巻)」(クレス出版)2016年
「大学生活と健康~見直そう日々の暮らし~」(上越教育大学出版会)2017年
「「思考力」を育てる−上越教育大学からの提言1−」(上越教育大学出版会)2017年
「「実践力」を育てる−上越教育大学からの提言2−」(上越教育大学出版会)2017年
「「思考力」が育つ教員養成−上越教育大学からの提言3−」(上越教育大学出版会)2018年
「「実践力」が育つ教員養成−上越教育大学からの提言4−」(上越教育大学出版会)2018年
「子どもの育ちを支える食〜保育所等における「食育」の言語化〜」(全国保育士会)2020年
「子どもと過ごす食事の時間の大切さ」(月刊「子どもの栄養」)2020年
「管理栄養士・栄養士を養成する教員の強化と未来の人材力を創る」(日本栄養士会雑誌)

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