木原孝久
きはらたかひさ
福祉問題コンサルタント 住民流福祉総合研究所 所長
福祉問題コンサルタント 住民流福祉総合研究所 所長
40年以上にわたり“住民流福祉のあり方”を追い求め、「住民主体の支え合いのまちづくり」を提唱・支援する福祉問題コンサルタント。本来は地域住民同士の助け合いでなされるべく福祉が、専門家サービスの手に委ねられている状況に警鐘を鳴らす。講演、執筆、ラジオ・テレビ出演など多方面で活躍。
属性 | 医療・福祉関係者 |
---|
属性 | 医療・福祉関係者 |
---|
講師ジャンル
|
社会啓発 | 福祉・介護 |
---|
関連記事
ボランティアについて考える講演プラン
社会的な奉仕活動を意味する「ボランティア」。自発的に何かをする、志願するという意味を持つ英語の「volunteer」からきている言葉で、「ボランティア」は自ら進んで行う活動を意味します。 しかし、実際のところ、地域で行わ...
プランへ移動一般市民向け 年間イベント別おすすめの講演プラン
地方自治体や行政機関では、市民に学習の場を提供するため、年間を通してさまざまな講演・セミナーの機会を提供しています。 本記事では、官公庁、行政団体の行事担当者様にむけて、6月の男女共同参画週間、9月の防災週間、12月の人...
プランへ移動木原孝久のプロフィール
■職歴・経歴
東京生まれ。
早稲田大学第一政治経済学部卒業後、中央共同募金会などを経てフリーに。一方で40年以上にわたり住民流の福祉のあり方を追い求め、その成果をセミナー開催や講演、マニュアル作成などを通し、社会に広く伝えている。国の「これからの地域福祉のあり方に関する研究会」等にも参画し、住民流の発想を提示。20年前、地域の実態把握の手段として「支え合いマップ」づくりを発案、その指導のため全国を駆け巡っている。最近は、住民流福祉実現の具体策として「ご近所福祉」や「助けられ上手」「おつき合い革命」などの普及に力を入れている。講演、執筆、ラジオ・テレビ出演等。
■主な著書
『支え合いマップ作成マニュアル』(筒井書房 2011年)
『ご近所パワーで助け合い起こし―これが住民流「福祉のまちづくり」だ』(筒井書房 2006年)
『ボランティア・セラピー―要介護者の力が活きる福祉のカタチ』(中央法規出版 2005年)
『福祉の人間学入門』(本の泉社 2002年)
『住民流福祉の発見』(筒井書房 2001年)
など
講演実績
会合名 | 開催時期・地域 | 主催窓口 | 主催担当者の声 |
---|---|---|---|
地域福祉講演会 | 2019年2月/島根県 | 医療・福祉 | 住民による助け合いの福祉を推進するためには自分をオ…. |
民生委員・児童委員全体研修会 | 2019年2月/千葉県 | 官公庁 | あらためて、これからの民生委員の役割、他府県での成…. |
講演タイトル例
著書・著作紹介
アマゾンWEBサービスを利用しております。
- 福祉の人間学入門|(2002-10-01)
- 支え合いMAP作成マニュアル|(2011-12-01)
- わかるふくしの発想|(1995-06-01)
- 日本の福祉-10の宿題: 239の事業提案|(2003-05-25)
- 街の中の小さな拠点―東村山市青葉町みんなの家吉田さろんの10年 (地域福祉実践シリーズ)|(2002-07-01)
- 住民流福祉の発見|(2001-08-01)
- ボランティア・セラピ-: 要介護者の力が活きる福祉のカタチ|(2005-04-01)
- “わたくし流”ボランティアのすすめ: あなたはもう活動をしていた|(1998-12-01)
- 銭形平次はボランティアだった|(1994-11-01)
- 住民流助け合い起こし: 「頼れる地域福祉」への8つのハードル|(2011-10-01)
業務外の講師への取次は対応しておりません。