倉本 聰
くらもとそう
脚本家・劇作家・演出家
脚本家・劇作家・演出家
東京大学文学部美学科卒業後、ニッポン放送入社。63年にシナリオ作家として独立。77年より北海道富良野市に移住。2010年には春の叙勲で旭日小綬章を受章。代表作に、ドラマ「前略、おふくろ様」「北の国から」「優しい時間」「風のガーデン」他、映画「駅-STATION-」等。
属性 | 作家 |
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講師ジャンル
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文化・教養 | 文化・教養 |
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プランへ移動倉本 聰のプロフィール
■職歴・経歴
1935年、東京都出身。
東京大学文学部美学科卒業後、1959年ニッポン放送入社。1963年に退社後、脚本家として独立。
1977年、富良野に移住。1984年から役者やシナリオライターを養成する私塾「富良野塾」を主宰。
代表作に「北の国から」「前略おふくろ様」「昨日、悲別で」「ライスカレー」「優しい時間」「風のガーデン」など多数。
2006年より「NPO法人C・C・C富良野自然塾」も主宰し、閉鎖されたゴルフ場に植樹をし、元の森に返す自然返還事業と、そのフィールドを使った教育プログラムにも力を入れている。
2010年 26年間続けた富良野塾を閉塾。演劇公演を中心とする創作集団「富良野GROUP」を旗揚げ。
■受賞暦
1971年 日本民間放送連盟賞最優秀賞
1972年 日本民間放送連盟賞優秀賞、芸術祭最優秀賞
1974年 第12回 ギャラクシー賞
1976年 ゴールデンアロー賞、第17回 毎日芸術祭優秀賞、同芸術祭芸術推奨文部大臣賞
1982年 第55回 キネマ旬報最優秀脚本賞、第36回 毎日映画コンクール 脚本賞
第15回 日本アカデミー賞 脚本賞、第4回 山本有三記念「路傍の石」文学賞
1987年 小学館文学賞、ギャラクシー賞大賞
1990年 第27回ギャラクシー賞テレビ部門大賞、第16回 放送文化基金テレビドラマ奨励賞・児童特別賞、
日本民間放送連盟賞番組部門最優秀賞
1992年 日本民間放送連盟賞最優秀賞 テレビドラマ部門、ラジオ娯楽部門W受賞
1996年 モンブラン・デ・ラ・キュルチュ-ル賞
1998年 文化庁主催芸術祭テレビドラマ部門大賞 C・C・Cなどに於ける自然環境保護活動に対して、
オメガ創立150年を記念した「OMEGA AWARD」
2000年 紫綬褒章、2002年 菊池寛賞、倉本聰とフジテレビ「北の国から」制作スタッフが受賞
2003年 向田邦子賞、2005年 北海道功労賞
2010年 春の叙勲 旭日小綬章 など
講演タイトル例
著書・著作紹介
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