町野琴楼
まちのきんろう
篠笛奏者
篠笛奏者
奈良県在住の篠笛奏者。「“ほっ”と・“じーん”と」をモットーにソロ演奏を中心に活動中。ライヴやイベント出演の他、学校や高齢・福祉関係の演奏会で好評を得ている。繊細でありながら強い響きを持つ独特な音色と日本情緒あふれる即興演奏、アットホームな雰囲気のトークには定評がある。
属性 | 音楽・芸術関係者 |
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属性 | 音楽・芸術関係者 |
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講師ジャンル
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文化・教養 | 音楽 |
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町野琴楼のプロフィール
1991年、関西大学文学部卒業。翌年、琴風会横笛の部に、石高琴風の直門として入門。94年頃より演奏活動を開始する。
97年、第18回国際芸術連盟新人オーディション管楽器部門合格。同年、琴風会にて師範取得。
現在、琴風会幹部。
「“ほっ”と・“じーん”と」をモットーに演奏活動中。ライヴや演奏会の出演・賛助出演の他、各種イベントでの演奏、BGM・効果音など、幅広い分野で活躍。独特な音色と、分かりやすくアットホームなライヴ、日本情緒あふれる即興演奏には定評がある。
◆篠笛とは・・・
篠竹で作られた、日本の横笛のこと。笛吹童子などが吹いていた笛。孔は6孔もしくは7孔が一般的で、長唄・民謡・祭囃子、その他様々なジャンルで使われている。ジャンルによって、外見(孔の数、孔の位置、長さなど)や、持つべき本数が違う。音律は、ファジーなものから、可能な限りきちんと合わせたもの(基本的には、生ものである上に一管構造なので、完全調律は無理)まで多種多様で、演奏者の技量でいかようにでもアレンジでき、実力がものをいう、日本古来の楽器である。
業務外の講師への取次は対応しておりません。