武田光太郎
たけだこうたろう
朗読家・俳優
朗読家・俳優
朗読を通して、文章の裏にある作者の伝えたい本質まで丹念に掘下げ、言葉の持つ力や、表現する事の楽しさを伝授。各地で演劇公演・講演会と精力的な活動を繰り広げ、人気を博している。作家と聞き手の橋渡しをすることにより、言葉教育の重要性やコミュニケーション力についても説く。
属性 | 音楽・芸術関係者 |
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属性 | 音楽・芸術関係者 |
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講師ジャンル
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ソフトスキル | コミュニケーション |
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文化・教養 | 文化・教養 |
武田光太郎のプロフィール
■職歴・経歴
洋画家・武田範芳氏(フランス美術家連盟会員ル・サロン・フランス政府展・無鑑査 1989年没)の長男として生まれる。
1977年 文化学院文学部演劇科卒業。ニコライ・バタイユ氏、長岡輝子氏に師事。商業演劇やTV・映画に出演するかたわら、芸術の本質と、人と人とのコミュニケーションの理解を得るため“星の王子様の夕べ”朗読公演、ポエテックリサイタル等、一流ホテルのショーなどでユニークなパフォーマンス公演を数多く開催。
1986年より、人と人のふれあう美術運動や、陶芸から内外の絵画までをサロン形式で鑑賞する「アートサロン光琳」を経営。
1989年 パリ ユネスコ国連本部にて武田範芳展をプロデュース。その他、東急本店をはじめ5年間に90回以上の展覧会を企画プロデュース。
現在、読売文化センター常任講師、日本新劇俳優協会会員、株式会社レオコーポレーション代表を務める。
朗読によるコミュニケーション講座”では、朗読パフォーマンスを取り入れながら、言葉の持つ力、言葉教育の大事さ、生きる勇気などを伝える。“朗読講座”では、日本文学、外国翻訳文学 詩等を具体的な題材を用い、朗読を通して、読むこと・表現する事の楽しさを伝授する。
■主な出演作品
<舞台>
帝国劇場「ハムレット」、三越劇場「どんながらしゃ」、パルコ劇場「下谷万年町」、芸術祭参加作品「幻影のムーランルージュ」等多数
<映像>
映画「男達のパッション」主演作品、映画「婦人科病棟」 等
<朗読公演>
武田光太郎ポエティックリサイタル Part1~Part13(1979年~2008年)
全国各地で上映「銀河の彼方へ」主演作品
日韓ドラマリーディング「自転車」(2005年) 主演作品
日本新劇俳優協会主催「第一回朗読フェスティバル」において奨励賞を受賞
業務外の講師への取次は対応しておりません。