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江川 猛
えかわたけし

オフィス游 代表 モノづくりアドバイザー

オフィス游 代表 モノづくりアドバイザー

画期的ヒットを収めた一眼レフカメラ“α7000シリーズ”開発プロジェクトを成功に導いたモノづくり職人。 37年間の現場経験を通じ、「従来の発想法から脱却し顧客や使い手の価値観に基づく“コト発想”が不可欠である」と痛感。発想転換のコツを伝授し、日本のモノづくり力復活に尽力。

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講師ジャンル
ソフトスキル コミュニケーション
実務知識 営業・販売・マーケティング

江川 猛のプロフィール

■職歴・経歴
1945年生まれ
静岡大学工学部精密工学科卒業後、ミノルタカメラ入社。
37年間に亘り、一眼レフカメラα7000やα7700iなど、後の主力商品となる製品の開発・デザイン・マネージメントに従事。
2003年 コニカ・ミノルタの統合合併による戦略研究所の初代所長に就任
2005年 退職
その後は、自治体や中小企業診断士協会や複数大学をはじめとする多くの企業で、ものづくりについて
講演活動を行う。また調査企業を支援して技術調査や特許調査や事業調査などを実施。
現在は、公益財団法人浜松科学技術研究振興会理事。2012年9月末まで国立大学法人静岡大学工学部非常勤講師を務めた。

■受賞歴
大阪府商工関係者表彰で大阪府知事賞 (デザイン関係) 受賞 (2004年度)

■主義・主張
機能や価格に焦点を合わせコストダウンを行う従来の“モノ発想”から、顧客や使い手の価値観を優先した“コト発想”を重視した商品開発が求められる時代であると主張。一貫して開発分野(技術開発分野・商品開発分野・新規事業分野)で培った経験をフルに活かし、商品開発のみならず経営全般に亘って活用できる“コト発想法”を伝授する。企業が培った得意技術や差別化技術を活かすためにも役立つ。
各地で行う講演は好評で、日本の“ものづくり力”の復活を願う熱い想いが、ものづくりに携わる人々に勇
気と希望を与える。

講演実績

会合名 開催時期・地域 主催窓口 主催担当者の声
新春講演会 2019年1月/富山県 商工会 問題もなく無事終了出来ました。講演内容も評判良かっ….

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