中尾文男
なかおふみお
プロコーチ・コミュニケーショントレーナー 京都ユニバーサルコミュニケーション代表
プロコーチ・コミュニケーショントレーナー 京都ユニバーサルコミュニケーション代表
“話す”ことよりも、コミュニケーションでは“土台作り”が大切であると提唱。20数年教鞭を執った経験と、カウンセリング・親業・交流分析・選択理論心理学を学び習得したスキルをベースにし、現在コーチングを行う。コミュニケーションの“質”と“自信”の向上へと導く指導をする。
属性 | コンサルタント |
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属性 | コンサルタント |
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講師ジャンル
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ソフトスキル | コミュニケーション |
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中尾文男のプロフィール
■職歴・経歴
1960年生まれ。大学卒業後、京都市で公立中学校教師を20年間務める。
その後、京都教育大学附属京都中学校に2年間勤務。2006年3月退職。
現在は京都東山学園で契約講師として教壇に立つ。
一方で、日本コーチングの第一人者である岸英光氏に師事し、コーチングセンス・スキルを身につける。
2004年から、自らコーチング講座を提供し、個人・団体のコーチングを開始する。現在は、京都ユニバーサルコミュニケーション代表・スクールコーチング研究会代表を務める傍ら、よみうり文化センターや滋賀県ハローワーク、その他全国各地で講座・研修を提供する。コミュニケーション分野に精通し、プロコーチ・コミュニケーショントレーナーとして、講座や研修等で活躍する。
■講演内容
講演では、コーチングとコミュニケーションを融合させた独自の手法を用いて、職場や家庭・学校などの場面で行う効果的なコミュニケーションの“土台作り”を行う。相手との信頼、自分との信頼を獲得し、良好なパートナーシップの構築へと高めていく。
また、コーチングのスキルを最大限に機能させるには、人や企業がとらわれている様々な枠(パラダイム)を観察し、つかむことが必要。家庭・学校・団体・企業が、違いを創れるよう的確にコーチしていく。
業務外の講師への取次は対応しておりません。