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中野 博
なかのひろし

環境ジャーナリスト 株式会社エコライフ研究所 所長

環境ジャーナリスト 株式会社エコライフ研究所 所長

世界各地の環境対策を取材・研究したデータに基づき「地球環境と健康を考えたエコライフ」を説く環境ジャーナリスト。地域や家庭のごみ処理・アスベスト・シックハウス問題から日常の身近なエコ対策に至るまで、具体的に解り易く提言する。「家族みんなが幸せに暮らすこと」が究極のテーマ。

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講師ジャンル
実務知識 経営戦略・事業計画

中野 博のプロフィール

■経歴・職歴
早稲田大学卒業後、自動車部品メーカー最大手株式会社デンソーを経て、自動車業界、住宅業界の調査・研究機関で数々の調査・研究レポートを発表。
1992年 国連地球環境サミットにて環境ジャーナリストとして公式参加。環境ベンチャーの取材件数は1800社を超える。
1993年 ごみ処理施設の徹底調査を行う。
1994年 ドイツ・北欧、北米における環境対策、アクションプランなどの取材活動。その後、国内外での取材活動歴は1600件を超える。
1995年 健康、環境住宅に関する事業戦略コンサルティング開始。
1996年 シックハウス症候群の徹底取材を行う。
1997年 京都会議(COP3)に環境ジャーナリストとして参加。
1998年 環境にやさしい住まいや生活の提案を開始するため、エコライフ研究所を設立。代表取締役に就任。
現在は、「より快適な暮らし(エコライフ)」の実践と次世代伝承のため、世界各地を視察し、その執筆と講演を通じて精力的に活動を展開中。

■著書
『新車は化学物質で汚染されている(シックカーは怖い!)』
『エコハウスに住みたい―環境と未来の子供たちのために』
『シックハウスよ、さようなら―室内空気汚染から家族を守るには』
『あなたの周りの空気が危ない!』
『天然素材で作る健康住宅―リフォームで脱シックハウス!』他

■活動歴
エコライフ研究所設立より、環境と健康にやさしい家づくりを行う業者を組織化。子ども達に健やかな地球環境を残す為、天然素材の健康住宅を全国に展開中。アスベスト問題、シックハウス・シックカー対策の提言など社会貢献度も高い。

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