関根眞一
せきねしんいち
苦情クレーム対応アドバイザー 元 西武百貨店お客様相談室長
苦情クレーム対応アドバイザー 元 西武百貨店お客様相談室長
大手百貨店のお客様相談室長として、数多くの苦情に対応してきたクレーム対応のプロ。豊富な経験を基に、苦情をあらゆる角度から分析し、顧客心理を読み解く手法を確立。「最良の対応を知らずに良い対応はできない」をモットーに、実例を交えながら最良のクレーム対応法を伝授。苦情対応界の第一人者。
属性 | コンサルタント |
---|
属性 | コンサルタント |
---|
講師ジャンル
|
実務知識 | 顧客満足・クレーム対応 |
---|---|---|
社会啓発 | 教育・青少年育成 |
関根眞一のプロフィール
■経歴・職歴
1950年 埼玉県生まれ
1969年 (株)西武百貨店 池袋店入社
1996年 八尾店/宇都宮店/つくば店のお客様相談室長・(兼)店舗教育部長
2003年 池袋本店お客様相談室を担当。8月 同社退社。
9月より歯科業界をネットワークする企業に入社(事業本部長)
2004年 NPO法人「歯科医院審査」事務局次長に就任(ボランティア)
2005年 メデュケーション(株)設立、代表取締役に就任
現在までに百貨店、企業アドバイザー、個別契約等を通して、2100件以上の苦情に対応。大手銀行CS委員会特別委員。講演では、『日本苦情白書』からの分析数値を基に分かり易く示す。
■メディア出演
「ガイヤの夜明け」「スーパーモーニング」「そこまで言って委員会NP」「NHKゆうどきネット」「たけしのニッポンのミカタ」「ホンマでっかTV」「NHKラジオ夕刊」「森永卓郎日本一番ノリ」「安住紳一郎のゲストdeダバダ」他多数
■理事長
NPO特定非営利活動法人「地域医療の連携を進める会」(2011年1月)
■委員
「生活保護窓口、事例対応マニュアル研究会(厚労省)」、「新・学校保護者関係科研(文科省)」(2012年度まで)、「学校問題解決のための手引き」作成(2009年度 東京都教育庁)
■著書
『なぜあの保護者は土下座させたいのか』 『教師はサービス業です―学校が変わる「苦情対応術」』 『なぜあの教師は保護者を怒らせるのか』 『生き残る歯医者は患者が選ぶ』
『苦情・クレ-ム処理は楽しい!』 『なぜか怒られる人の話し方許される人の話し方』
『歯科医院の苦情対応・実践・研修』 『モンスタークレーマー対策の実務と法』
『漫画・となりのクレーマー <基本編><応用編>』 『歯科医院のクレーム対応術』
『ぼくが最後のクレーマー』『となりのクレーマー』 『苦情学』『苦情学II』
講演タイトル例
著書・著作紹介
アマゾンWEBサービスを利用しております。
- 苦情学: クレームは顧客からの大切なプレゼント|(2006-10-01)
- 歯科医院の苦情対応実践・研修: ミーティング技法とロールプレイング|(2010-04-01)
- なぜあの保護者は土下座させたいのか―謝罪事件から見えた新モンスターペアレント問題|(2015-10-22)
- なぜあの教師は保護者を怒らせるのか プロ直伝! 学校の苦情取扱説明書|(2013-07-17)
- となりのクレーマー 「苦情を言う人」との交渉術 (中公新書ラクレ)|(2007-05-10)
- 教師はサービス業です 学校が変わる「苦情対応術」 (中公新書ラクレ)|(2015-07-10)
- 苦情・クレーム処理は楽しい!|(2011-10-18)
- ぼくが最後のクレーマー: クレーム攻防の方法 (中公新書ラクレ 281)|(2008-06-01)
- そこまでするか! モンスタークレーマー|(2010-03-10)
- 歯科医院のクレーム対応術|(2009-06-20)
業務外の講師への取次は対応しておりません。