谷 真海
たにまみ
パラリンピアン 「サントリーホールディングス株式会社」
パラリンピアン 「サントリーホールディングス株式会社」
早稲田大学のチアリーダーで活躍していた2001年に骨肉腫を発症。右足膝下を切断し義足の生活となる。走幅跳で3大会連続パラリンピック出場。2016年からトライアスロンへ転向、2021年東京パラリンピック出場。競技の傍ら、後進の育成や障がい者スポーツの素晴らしさを広めるため講演活動も行っている。
属性 | スポーツ関係者・指導者 |
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属性 | スポーツ関係者・指導者 |
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講師ジャンル
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文化・教養 | 文化・教養 |
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プランへ移動谷 真海のプロフィール
■経歴
1982年3月12日生まれ。宮城県気仙沼市出身
2004年 早稲田大学商学部卒業後、サントリー株式会社(現サントリーホールディングス株式会社)入社
2012年 早稲田大学大学院スポーツ科学研究科トップスポーツビジネスコース(社会人コース)修了
2017年 尚美学園大学と日本福祉大学の客員教授に就任
2018年 宮城県「みやぎ絆大使」就任
現在、サントリーホールディングス株式会社CSR推進部所属。次世代育成プログラムの運営に取り組む他、パラリンピックの素晴らしさを広めるために講演やイベント出演も行っている。
■主な競技実績
【パラ陸上(T44クラス走幅跳)】
2004年アテネパラリンピック9位
2008年北京パラリンピック 6位
2012年ロンドンパラリンピック9位
2013年ブラジルオープンで当時の日本記録を更新
IPC世界選手権大会(フランス リヨン)3位 銅メダル
【パラトライアスロン(PTS4クラス)】
2017年 ITU世界パラトライアスロンシリーズ(横浜)1位
ITU世界パラトライアスロンシリーズ(エドモントン)1位
ITU世界パラトライアスロン選手権(ロッテルダム)1位 金メダル
2018年 ITU世界パラトライアスロンシリーズ(横浜)1位
ITUパラトライアスロンワールドカップ(ローザンヌ)1位
ITU世界パラトライアスロン選手権(ゴールドコースト) 3位銅メダル
2021年 東京パラリンピック 10位
■書籍
『パラアスリート谷真海 切り拓くチカラ』(集英社 2021)
『とぶ!夢に向かって―ロンドンパラリンピック陸上日本代表 佐藤真海物語』(学研 2012)
『夢を跳ぶ―パラリンピック・アスリートの挑戦』(岩波ジュニア新書 2008)
『ラッキーガール』(集英社 2004)
講演実績
会合名 | 開催時期・地域 | 主催窓口 | 主催担当者の声 |
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業務外の講師への取次は対応しておりません。