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上田浩司
かんだひろし

ギタリスト 音楽博士 大学教授

ギタリスト 音楽博士 大学教授

“洗練されたギターサウンド”を追求するギタリスト。パーカッションとベース(2ndギター)ユニットで、ジャズ・ポピュラーからラテンまで名曲の数々をエネルギッシュに演奏。演奏スタイルやジャンルの解説を含めたレクチャーコンサート公演も可能。

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講師ジャンル
文化・教養 音楽

上田浩司のプロフィール

■職歴・経歴
鹿児島県出身。
米国バークリー音楽大学ギター演奏専門コース卒業。その後、ノーステキサス大学大学院音楽修士課程およびアメリカン音楽大学大学院博士課程にてクラシックからジャズ・ポピュラーまで様々な奏法を研究し修了、日本人として初めてギター演奏研究による博士号を取得した(Doctor of Musical Arts)。

1997年帰国後は、ジャズ・ポピュラー、ジャズ・クラシック系ジャンルを中心にライブスペース、コンサートホール、美術館コンサートなど幅広く演奏活動を行なっている。これまでに3枚のCDを発表、それぞれ専門誌「現代ギター」において高い評価を得る。また「ギター倶楽部」(ヤマハ・ミュージックメディア)誌上では“ジャズからクラシックまで完璧に弾きこなす日本でも数少ないギタリスト”として紹介された。

米国で研鑽してきた長年のキャリアをもとに、大学でのジャズ・ポピュラー音楽理論、芸術論、ギター実技レッスン、ギターアンサンブルを担当し後進の指導に携わる。ノーステキサス大学音楽学部ギター科講師、玉川大学芸術学部ギターコース非常勤講師、名古屋芸術大学(音楽領域)教授を経て、現在、桜美林大学芸術文化学群 (音楽専修)教授。

著書に、『アメリカの音楽系大学留学ガイド』三修社、『使える!音楽英会話』(共著)ヤマハ・ミュージックメディア、『すぐに使える!ポップス英会話』(共著)スタイルノートがある。

講演タイトル例

  • ギター&ベース、ドラムスでのジャズ・ポピュラー公演(Isn't She Lovely, Feel Like Making Love libertango, etc..)。ジャズやセッションのスタイルやルーツの解説を含む。
  • ジャズポピュラー ギタースタイルによる公演(音楽解説を含む)
  • ジャズポピュラー ギタースタイルによる公演(音楽・演奏解説含む)

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