川西玲子
かわにしれいこ
著述業 元 東京学芸大学非常勤講師
著述業 元 東京学芸大学非常勤講師
「消費情報の中で生きる若者や子どもたちの現状を、周囲の大人たちが 理解できないことから、“文化の格差”が拡大している。」 と警鐘を鳴らす。流行・大衆文化などの身近な問題 から時代や社会を語り、母親としての体験と職業人としての体験を融合させた独特の提言が、各方面から注目されている。
属性 | 作家 |
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属性 | 作家 |
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講師ジャンル
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ビジネス教養 | 国際化・グローバル | ライフプラン |
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実務知識 | その他実務スキル | ||
社会啓発 | 教育・青少年育成 |
川西玲子のプロフィール
■職歴・経歴
1954年 東京生まれ
1980年 3月 中央大学大学院 法学研究科修士課程修了 政治学修士
1985年10月 (財)日本システム開発研究所(大蔵省専管・当時)研究第一部 入所
1990年 5月 子育てとの両立が難しく退職
以後、フリーランスとしてセミナーや社内研修、自治体研修などの講師を務める
2000年10月 東京工学院専門学校 非常勤講師
2005年 4月 東京学芸大学 非常勤講師
一般市民目線から見た日本近代史をテーマに文筆活動に従事
■活動
(財)日本システム開発研究所(大蔵省専管/当時)研究員を経て、著述業を開始。大学の非常勤講師などをしながら、定期的に渋谷でトークショー付き上映イベントを行うなど、様々な文化活動に従事している。また、IT社会の様々な先端ツールを上手に使いこなしつつ、情報に振り回されずに自己を向上させていく方法、大人になったからこそできる勉強の方法などを具体的に解説している。
一方、祖父以来三代100年にわたる中国との関わりを通じて、独自の中国論を展開中。現在、中国ウォッチャーは山ほどいて大量の情報が日々流通しているが、近現代の日中交流史を踏まえなければ正しい分析はできない。また、韓流以前からの韓国通でもあり、マスコミではわからない韓国情報も発信している。
■主なマスコミ活動ほか
・日本経済新聞生活家庭欄連載
・「ダカーポ」「Bing」などにコメンテーターとして登場
■主な著書
『戦時下の日本犬』(蒼天社出版)
『戦前外地の高校野球』(彩流社)
『学校という場で人はどう生きるか』(共著/北王路書房)
『歴史を知ればもっと面白い韓国映画』 (ランダムハウス講談社)
『「映画が語る昭和史』 (ランダムハウス講談社)
講演タイトル例
著書・著作紹介
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- 歴史を知ればもっと面白い韓国映画 「キューポラのある街」から「王の男」まで|(2006-10-26)
- 戦時下の日本犬|(2018-07-25)
- 映画が語る昭和史 いつもヒロインたちがいた|(2008-08-07)
- 戦前外地の高校野球: 台湾・朝鮮・満州に花開いた球児たちの夢|(2014-08-20)
- 日本犬に人生を賭けた人々: 日本人と犬の近代史|(2023-05-08)
- 「和モダン」近代日本の文化遺産 : From Taisho Roman to Showa Modern|(2023-08-27)
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