想定する対象者
企業の若手社員(20-30代前半)
企業は人材育成をはかり、よりペイする社員を増加させたい。
社員は、その企業でいかにポジショニングをはかり、自分のキャリアと企業の利害を一致させたい。
提供する価値・伝えたい事
人材のアウトプット=スキル×モチベーション×マッチングである。
これらを高める方法と事例を紹介し、社員のパワーアップを実現する。
内 容
*講演例
『30歳からの強いキャリア作り』 2時間、20-30代社員50人
10:00 参加者への質問「今、直面している課題は何か」
10:10 講義1:飛躍的に伸びる仕事の場面と教訓のつかみ方
11:00 ビデオ:リーダー育成塾(筆者出演あり)
11:20 講義2:自身のモチベ-ションをアップさせるとっておきの方法
12:00 終了、個別の質疑応対
根拠・関連する活動歴
サラリーマンの生涯キャリア研究がテーマで、毎年調査研究を行う。その結果の一部は、学会でも発表している。
『企業間移動時のスキル活用に関する研究』日本労使関係研究協会1999年労使関係研究会議、99年3月
『人材紹介会社における転職候補者の面接時の評価について-第一印象の重要性を中心に-』
日本労使関係研究協会2002年労使関係研究会議、2002年5月
『転職候補者の面接時の評価について-中高年と若年に差はあるか-』「日本労務学会第32回全国大会、2002年6月
『キャリア形成における成長の機会ーマネジャーの実態調査からー』
日本労使関係研究協会2003年労使関係研究会議2003年5月
『トップ営業マンの共通原則について』人材育成学会第1回年次大会、2004年2月
『大企業若手役員の選抜の要因を探る』日本労務学会第34回全国大会、2004年6月
パネルディスカッション『早期選抜の時代に求められる社員のスキルと実績』人材育成学会第2回年次大会、2004年12月
『トップ営業マンのメモの取り方を探る』「日本労務学会第35回全国大会、2005年7月
『トップ営業マンのコミュニケーション術』人材育成学会第3回年次大会、2005年12月
『働く女性のストレス解消行動』人材育成学会第4回年次大会、2006年12月
『定年後の働き方の選択肢と活用モデル』人材育成学会第5回年次大会、2007年12月
『年収2000万円クラスの人々の時間管理分析』日本労務学会第38回全国大会 2008年8月
『50代管理職の仕事に対する意識について』人材育成学会第6回年次大会、2008年12月
業務外の講師への取次は対応しておりません。