想定する対象者
企業、団体の労働組合、福利厚生にて40~50代対象
団塊世代が退職し、企業、団体側では、親の介護で離職してもらいたくない背景あり。
一方、社員、組合員自身は「もし、親に介護が必要になれば仕事をけいぞくできるのだろうか」という不安を抱えている。
提供する価値・伝えたい事
介護には、戦略が必要です。情報戦といっても過言ではありません。しっかりとした情報を得ることにより、親にとっても子にとってもスムーズな介護をおこなうことが可能となります。
お金のことも、しっかりかんがえましょう。
社員や組合員には、「たとえ介護が発生しても、仕事を継続できそうだ」という安心感を得てもらうことがネライです。
内 容
1、介護者の立場・要介護者の立場
・介護抱え込みのメカニズム
「大事な親」「自分しかいない」「自分さえ、がんばれば」
2、大切なのは戦略
・チームを組む
・ビジョンを練る
・情報を収集する
・介護資金をプランする
3、「家族介護はただじゃない」
・仕事は継続の方向で 辞めたら、ほんとにバンバンザイ?
・職場の介護休業の内容を確認
4、効果の確認と軌道修正
・ビジョン通りにうまくいかない場合
・相談窓口の活用
5、自分自身を大切に
業務外の講師への取次は対応しておりません。