想定する対象者
企業の中間管理職、経営者
人は全員、喜怒哀楽が存在します。
しかし、その喜怒哀楽の感情は主に主観的であり、客観的に見るとコミュニケーション崩壊を招き今後の業務の妨げにもなります。
逆に上手くコントロールする事により、客観的にカリスマ性が育ちコミュニケーションが円滑になり今後の業務遂行に優位に働きます。
だから感情のコントロールが有用となります。
提供する価値・伝えたい事
リーダーは感情のコントロール、特に怒りをマネジメントするスキルが必要です。
そうはいっても競争激化、業績不振、コミュニケーション不全の組織ではイライラが募るばかりです。
そのような不機嫌な職場において、感情に左右されずに冷静に対応し、リーダーシップを発揮するにはどうしたらいいのでしょうか・・・
まだ当社への相談案件としては多くありませんが、今後「怒りをマネジメント」する研修のニーズが拡大するのではないかと想定しています。
精神論よりも、理論として体系的に研修できる方を募集しています。
内 容
講演概要
カリスマ性を育てる、怒りのコントロール術
概略
今を取り巻く社会環境の中「怒り=NG」との風潮が存在し、ましてや怒鳴るとパワハラと言われて二、三次的なトラブルが生じやすくなります。
しかし人の感情には怒りは存在します。
わたくしのセミナーでは、怒る事が悪では無く、タイミングや人等の環境を考えて怒る事と上司としての最優先課題は何かの一緒に考えるセミナーとなります。
詳細は、業種等にも合わせ込みますが一例では
(3時間~/1回~)
・あなたのミッションとは何か
・なぜ喜怒哀楽は存在するのか
・なぜ怒るのか
・人によって怒り方が違う
・怒る事の利点は何ですか
・感情をコントロールする方法
・その怒り方は、ミッションに相応しいですか
・相手を動かす独自理論(AKA理論)
根拠・関連する活動歴
東証一部上場メーカーお客様相談室にて多くのお客様クレーム対応(総数10,000件以上)を実施。
お怒りになっているお客様はもとより、お客様対応者には三大の
・理不尽な要求をしてくるお客様へ対しての怒り
・お客様へ共感するが、お客様の要求を受け入れない判断をする上司への怒り
・自身のモラル、常識が部署内で否定される上司への怒り
が存在します。
しかし、その怒りを上司が怒りで返すと絶対にその部署は円滑に業務遂行する事ができません。
100人以上の部下を自らを怒らずに感情をコントロールして円滑に業務遂行した実績とともに
ノウハウを提供します。
業務外の講師への取次は対応しておりません。