提供する価値・伝えたい事
作業現場だけではなく、現代は年齢や教育環境の違いによってコミュニケーションギャップが起きやすい社会環境です。そうしたことは、クレームやヒューマンエラー、人間関係にも影響を及ぼし、働きやすい環境を阻害する原因となります。そこで有効な手法が、ビジネス人間力としてのマナーを理解することです。それは、堅苦しいルールとしての単なる礼儀作法のマナーではなく、本来のマナーの在り方である、互いに心地よい関係づくりを目指すための手法です。
内 容
◆集団の力のメリット・デメリット
◆社会人にとって必要となるマナーとは
~知っているけど使えないでは意味がない、本来のマナーの役割とは~
◆現場力向上のための5原則
◆報告連絡相談を高めるためには
~人の心理とマナーの関係性~
~マナー違反の会話例~
~言葉遣いマナーと会話展開マナー~
◆マナーを現場のコミュニケーションで使うためのポイント
ねらい
■それぞれの知識や技能を磨くだけでは、チーム力を最大限に発揮することができません。チームとしてのメリットを最大限活かすために単なる礼儀作法ではなく、人の心理に即した必要なマナーを理解します。
■一般的なマナーの代表であるお辞儀や敬語の習得を目的としたセミナーではなく、人の心理に基づき、仕事の効率向上と、現場での実践的な活用を目的とした、社会人にとって必要な手法をお伝えします。
業務外の講師への取次は対応しておりません。