提供する価値・伝えたい事
労働災害やヒューマンエラーを防ぐシステムを万全にしていても、「たまに」「つい」の行動が落とし穴となることがあります。それは人の感情で起こることが多いです。安全は一人で守れるものではなく、チーム全体で守るという意識を高めコミュニケーションを大切にすることが職場環境向上につながります。
工事現場作業員などの研修も手掛ける講師が、明日からすぐに行える安全のためのコミュニケーションのポイントをお伝えします。
内 容
◆ヒューマンエラーとコミュニケーションの関係性
~ヒューマンエラーの原因と分類~
◆コミュニケーションとは
~土台の考え方とコミュニケーションの種類~
◆言葉以外の力を活かす
~ボディランゲージで伝える体験ワーク~
◆伝わる話し方のための4原則
~4つのポイントと現場で気を付けたい言葉~
◆安全のためのマインド育成の発信
~現場全体の安全性を高めるために~
ねらい
■ヒューマンエラーの原因と分類を確認し、コミュニケーションによる防止策のイメージを高めます。
■コミュニケーションとは何かを理解し、現場における実践的なコミュニケーションを理解します。
また工事会社作業員の具体的な事例に基づき、作業員同士のコミュニケーションに加え、顧客や近隣住民とのコミュニケーションの成功事例、お叱り事例などを交えレクチャーします。
業務外の講師への取次は対応しておりません。